振り飛車の勉強は難しい?!


ごあいさつ

最近振り飛車にハマってます。寒くなってきたからね。しょうがないね。
お久しぶりです。うーたです。

僕の序盤のお勉強方法

将棋を始めて3年ですが、Vtuberとしてデビューするまで友達がいなかったので定跡本とAIで勉強をしていました。
かっこよく「AIで勉強していました」と言いましたが、参考書とか資料集みたいな位置付けで使ってましたね。
皆さんも序盤の勉強しててこんなことないですか?
「こうしたらどうなるの?書いてない!!!!」
それをAIにかけて咎めてもらうって感じですね。
私のお勉強ファイルは、本の内容(教科書)&自分の気になる変化が分岐で入る(参考書で調べたこと)、みたいな感じで、自分のノートを作ってるイメージです。

本題Part0

自分の勉強法が良いかはさておき、タイトルの内容です。
そんな風に勉強をしている私ですが、以下の理由から振り飛車の勉強に難しさを感じてます。
①結果図の解釈が難しい
②互角の範疇を保つ相手の手が広い

本題Part1

①についてですが、振り飛車の本は駒を捌くところがゴールです。
なので、作戦有利不利くらいは結果図に出ていることもありますが、居飛車以上にまだまだこれからといった印象を持ちます。
相居飛車は一気に終盤戦になることも多いので、結果図までの勉強が勝敗に結びつく確率が高いと思いました。

加えて、結果図が中盤ど真ん中のことも多く、形勢判断をしないといけないです。本を読むのに必要な棋力が高いように思いました。

本題Part2

②も悩みです。振り飛車はAI評価値が一般に下がるので、自分が思いついた手をAI(参考書)で調べたとき、「それも有力!」と言われる確率が高いです。
網羅のしにくさは実践にも影響を出ており、「勉強範囲を外れたから有利」と判断できないのも辛いです。相手の手が広いので覚えなければならないことがめちゃくちゃあります。

まとめ

振り飛車は楽しいけど、あんまり独学で勉強している初心者にはおすすめしにくいなぁという印象。
中終盤型の振り飛車党が多いのも納得な感じです。

結論

ゴリ「いいから詰めチャレだ!!!!!!!」
綾子さん「(ビクッ)」


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