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【成長】"ぼっち"を気にしない


学生の皆さんの中には、
学校など他の人の目がある場面で"一人で行動すること"に抵抗がある方もいるのではないでしょうか。

例えば学校への登下校、授業間の移動教室、高校や大学なら食堂でのご飯のときなど、私も高校生頃までは基本的に誰かが側にいてほしいと思う人でした。


しかし、大学に入って変わったんです。

なぜでしょう。


「他にも一人で行動する人が多くなった」

これも一つありますね。

大学は割と時間割が同じ学部の友人でも違ったり、さらに人によってはサークルや部活、バイトなどで一日の動き方がかなり変則的になるため、
"毎日、ずっとこの人と一緒"という人が中々少なくなります。

だから、というと語弊があるかもしれませんが、大学生は高校の頃と比べると、一人で行動している人も一定数いる気がします。

その他はやはり精神的な成長が大きく関係している気がします。

「一人でいるのはカッコ悪い」

「あの人、一人ぼっちだ。可哀想。」

一人行動をしている人にこのような感想を抱く人を、私は「子どもっぽいなぁ」と思うわけですけれども、このような考え方が大学生ともなると少なくなってくる気がしています。

まぁ多少は、自分自身の
「自分は一人でも行動できるんだぞ」感というか、
「私は群れなくてもやっていけますよ」とカッコ付けてる感はあるんですけど、

流石に中高の頃と比べると、自分の考え方が大人になったなぁと感じますね。



これを読んでいる皆さんの中に、もし

"一人ぼっちアンチ"の方がいたら、是非今日で終わりにしましょう。

割と一人の方が楽なことも多いですし、まぁ先述したように「一人ぼっち=可哀想」という考えがもう子どもです。

早く大人になりましょう。

そして、今"一人ぼっち"であることに悩んでいる方は、今は他者の目が気になって、「恥ずかしい」など感じているかもしれませんが、そんなの本当に今だけです。

どうせこの世界は寂しいです。

今のうちに"一人で行動する"耐性を整えておきましょう。

"大人になっても、誰かと一緒じゃないと行動出来ない"

その方が恥ずかしいですしね。


よく考えると、
コロナ禍で飲食店にパーテーションが設置されたり、黙食が推奨されたりというのは、一人行動が出来る人には割と好都合なのかもしれませんね。


今回もお読みいただきありがとうございました!

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