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2級に落ちて、1級に受かった人

こんばんは、スシ子です!
皆さま、あけおめことよろです♪ 

元旦に初詣行ったのに
おみくじ引かず、カステラの行列に笑顔で並ぶ
今年もちょっと変わったスシ子です。


では本題。

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2級に落ちて、1級に受かる
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昨年の11月、
日本化粧品検定という試験を受けました。
2級、1級の併願で。

結果は
2級には落ちたくせに
1級には合格するという
ちょっと?
いや、たぶん、かなり変わった事が起きました。笑

でも、 もう2級を受ける気はありません。

えっなんで?

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無意味な資格をとる理由
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そもそも私がなぜ、
この『化粧品検定』を受験しようと思ったのか。
民間資格で効力が弱く、歴史も浅いのに。
それは、

●自身の起業に関わる、美容の資格がほしかった
●履歴書に書くのが目的ではなかった

の 2点です。

けっきょく、日本人は『肩書き』が好きな生き物。
「資格」を持ってると聞くと、
なんか一気に 安心感や信頼度、増しませんか?

だから欲しかったんです、どうしても
その『安心』『信頼』という強者が。

国家資格だろうが、民間資格だろうが
難易度が高かろうが、低かろうが、
私にはそんな事、ほんとどうでも良くて。笑

ただ、1つ決めてたことは
受験する資格の、最大レベル級に合格することでした。
(化粧品検定の最大レベルは1級 = 目的達成)


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結果的に 一石三鳥♪
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❶ 見事、1級に合格!
❷ 
必要な知識が身についたどころか、プロになれた!
❸ 
美味しい ネタが増えた!(笑)

私は、「美肌とリラク」を最重視した
エステサロンを目指しています。
化粧品検定はまさに、

『肌』

に関連する資格でした。

つまり
最低限 、身につけておいてた方がいい知識
だったわけです。

はい!ななななんと!

化粧品検定1級に合格した事で
お肌に関するプロになれてしまった、yo!!
これはほんまに ラッキーだった、yo!!



え?

、、、、


時を戻そう。笑


そして何よりもニヤリとなったのが、
2級に落ちたということ。

これはほんまに美味しかった!


もちろん合格したかったです。
わざわざお金を払ってまで受けたかった2級。
当たり前ですが、ちゃんと勉強もしました。
だけど結果が全てです。
不合格は、不合格!

私が言いたいのは、
ものは捉えよう だということ。

落ちたなら、隠さず さらけ出そう!
くだらんプライドなんか、捨てちまえ!へっ!
そしてネタに、してしまえ!へっ!笑

(不合格の通知を見た3秒後に思ったことw)

2級を、再度受ける選択肢もありました。
落ちたことを黙っておく、事も出来ました。


だけど何度も言うように、私の目的は
化粧品検定の資格をコンプリートする事
ではありません。
そして、2級を取得してないからと言って
知識がない、という事にもなりません。
仮に必要となれば、また受ければいいだけ。

だから恐れることは、なかったんです♪



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あ、、あれっ?
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偉そうなこと言っちゃいましたが
私は人を笑わせることが大好きなので
今回の自虐ネタは美味しいから維持したい
って思っただけのような気も、、、してきた笑。

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