UTWE入部体験記⑧

東京大学吹奏楽部現役生の生の声をお届けします!

実際に部員はなぜ当部に入ったのか?当部に入って感じたことなどを紹介させていただきます!

第八回目の今投稿では、東京女子大学現代教養学部国際社会学科コミュニティ構想専攻3年、クラリネットパートのIがお伝えいたします!

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私は中学でクラリネットを始め、中学高校と吹奏楽部に所属し楽器を続けてきました。大学生になりいざサークルを選ぶとなった時は、大学に入ってまで吹奏楽を続けようとは正直思っていませんでした。そのため、音楽系以外のサークルに入ってみようかなとも思っていました。

そんな私が東京大学吹奏楽部の新歓に行くきっかけは友人の誘いでした。1人では心細いから一緒に来て欲しいという理由で行きましたが終わってみれば私の方が入部したいという思いになっていました。

吹奏楽を続けるつもりの無かった私にとって何がそんなに魅力的だったのか…。今思うと一番大きな理由は部の雰囲気が自分に合っているなと感じたことです。

入部してから2年が経ちますが居心地の良さは変わりません。今まで辞めずに続けてこられたのも同期や先輩・後輩に素敵な人が多く、親身になってくれる人がいてくれたおかげだと思います。

私は自分の演奏技術に不安がありながらも入部しましたが、丁寧にアドバイスを下さる先輩がいて少しずつですが成長してこれたのではと思っています。

また、異なる大学に通う人たちと関わりを持てるのもこの部の魅力であると思います。この部に入っていなければ出会うことのなかったであろう人たちと活動していると色々な考えに触れることが出来ます。考え方は様々でも皆が音楽に対して真面目に取り組んでいるので良い刺激を受けられています。

練習日程も多く、大変と感じてしまうかもしれませんがその分、部員みんなと楽しく充実した日々を送れていると思います。初心者でもブランクがあっても演奏技術に自信が無くても、親身にサポートしてくれる部員が沢山います!

みなさんと一緒に演奏できることを心待ちにしています!

(三年 クラリネット)

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