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はじめてのnote 2024年6月末から休職した話

休職始まって、だいたい二週間が経ちました。noteを始めるまで、この二週間の間に何度も何度も「やろう!」と、思ってましたが身体が言う事を聞いてくれなかったので二週間遅れですが開始したいと思います。

休職したら、自分がわからなくならないように手帳に記録はしてました。休職初期の事を書いてる人が少なかったので、僕の体験談ですが記録として残しておきます。


まずは、

精神科に飛び込むまでの話


からしようかと、、、

前週の金曜日6/21に、体調が悪すぎて半日で早退し、土曜日泣いて布団で過ごし、日曜日も同じような状態で、月曜日の朝に「やっぱりおかしい」と異変に気づいた。

「体が動かない?」朝から布団から出られないし、仕事の事を考えるだけで涙が止まらない。

そんな状態で、先輩にとりあえず連絡、現状と会社に休職制度があるのかを確認してもらって電話で休職するためには、『就労不可の診断書』が必要、わからないことは、また連絡くださいとの事で、ガチャっと電話切られて、ちゃんとした確認を会社に入れたところ

「休職制度はあります。診断書を毎月提出してもらい、うちの会社は6カ月の休職期間でこの間に復職できない場合は退職です。休職中は無給になりますが、社会保険料は払う事になるので、お金の件は後日相談(払い方)しましょう。」ガチャ!

最初の壁は「お金です」


頭の中で響いたのが「無給」「無給」「無給」絶望したのが一つ。
社会保険料とか払わないといけない事は知らなかったので、一旦休職するか悩みました。

それよりも体が会社を拒否していたので、とりあえず「診断書」が欲しい!即日で出してくれる病院はあるのだろうか?と疑問でしたが、ネット検索したらありました!

その日の20時に予約がギリ空いていたので、すぐ予約を入れて伺わせて頂きました。半分無意識で電車で40分、そこから15分くらい歩いて、病院まで行きました。

受付で、「予約したものです。」と伝え、誰もいない待合室へ、この時誰もいなくて本当に良かったなと、(誰とも会いたくない精神状態だった為)

すこし時間が経ったらカップルがやってきて、すごい元気そうで受診の必要ある??と疑問になるくらいのオーラを放ってたなぁと、、、

名前が呼ばれて、病室へ。先生の見た目はすごく優しそうな先生で、「この人ならこの状態でも何とか自分の意見が伝えられそう」と思い、少し遠くから来ている事、会社に提出する為の「診断書」の事、出来れば近くの病院で通いたい事を伝え紹介状を書いてもらう事を伝える事が出来ました。

そのあと自分の状態の事を伝えました。職場の作業員の人数が減って、個人の仕事が増え、先の事が不安で仕方がない、仕事の事を考えると涙が出る。

最初は、混乱していてこれ以上の事は伝えられなかったです。

先生は「わかりました、診断書出しておきますね、他に不安な事や質問はありますか?」と優しく聞いてくれましたが、とりあえずなかったので退出しました。

受付で「紹介状」と「診断書」をもらう時に、診断書は受け取ると書き直しが有料になるので確認してくださいと言われ、日付、事柄、そして病名を
ここで初めて知る事になる。

「適 応 障 害」

この続きは、また明日。
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