1回目の統合失調症。6
旦那が警官と話している。
捜索願い、出そうと思っていた頃だったんですよ、ご迷惑お掛けしました。
母)無事でよかったねぇーみんなに迷惑かけたんだよーでも無事で良かったねー
私は
母に、ありがとう禿げさせてごめんねと言う。
2年ぶりに会ったと言う設定だ。(本当は1ヶ月ぶりに会う。髪が伸び、禿げたように見えただけだ。)
警官と1階に降りるためエレベーターホールに出る。
手錠も何もされていない。
エレベーターが来て警官にエレベーターで降りましょうと言われる。
何か嫌な感覚がして、
いや、私は階段で降りますとお姉さん警官と階段で降りる。
その景色は何度も修正をかけた正夢のドンピシャの景色だ。(神のご加護)
下に降りるとトイレに行きたくなる。
1階には、エレベーターで降りた警官と旦那と母がいた。少し歩くと、他の警官と何やら話している母親と7歳ぐらいの少女が居る。
出口に向かって警察が誘導してくれる。
そんな中、私はフロアで、
警察、いつもありがとう!ありがとう!
フォー!!フォー!!と大声を出し
頭の上で拍手しながら叫ぶ。フォー!!フォー!!
そして、
麻薬の取り締まりしろ!薬物を取り締まれ!
思い出したかの様に叫ぶ。
警察24時を見たことがキッカになっている。
麻薬取り締まり最高!フォー!!フォー!!
(自分でも後で肝を冷やした)
不意に浮かんだ言葉が口から出た。
(警官たちはもっとこちらを押さえつけてくるかと思ったが)
みんなこっちを見ているが全くの無反応だ。
外に出たら近くで工事をしている音がする。
田沼PAで土木をしている人たちのエキストラが
ここでも工事をしていると勘違いする。
ドリルの音や鉄パイプが重なり合う音がカンカンする。
電信柱や電線が多くある警察署の駐車場にでた。
私は歯をいーっと震わせる。電波は好調だ。
手を大きく開いてパンパン拍手をする。
ビルが多いので拍手が響く。
こうやって天界と人間界が繋がってるんだな
そう思う。
拍手が響けば天界で、
響かなければ人間界。
そう言う法則を作った。
そこへ、朝電話してくれた旦那の兄(義兄さん)がいる。
あー!!義兄さん!!会いたかったー
(テツ)2年ぶりに会うなぁ、久しぶりだなぁ、
前より若返ったな、ここは昭和だ?
私は何年前に戻ったんだ??
さっき見た女の子とお母さんは、この時代の彼の連れか?義兄さんの子供か。女の子可愛いかったもんなぁと思う。※テツ兄と義兄さんは古くからの親友と言う設定)
義兄さんは私を見るや否や、目を見て
「おーい、大丈夫かー?心配したんだぞ、おーい、大丈夫かー??おぃ、どうしたよ、どうしたよー??」と腕を強く握り体を揺さぶる。(普段ならそんなこと絶対にしない)
そこにテツ兄が、〇〇、おい、〇〇。(旦那の義兄の名前を呼び捨て(私より10歳以上も年上、))
俺はそんな事、お前に教えた覚えねぇよ。
神様であるお前がそんなに女に強く触るからこいつがいつも怖がるんだろう?もっと優しくだ、そう、子供を抱っこするようにだ、そう。そう。義兄さんがゆっくり力を弱めてくれる。
私は義兄さんに抱きつく。(普段ならそんなことしない。)こいつは(私)お前の事大好きなんだから。(警官に見られながら抱き付かれるとか嫌だったろうな。)
警察官が、
本人曰く、二重人格になっているようで…
と説明してくれる。
テツ兄のお説教が始まる。
お前いつも女を痛がらせてるな?だから女への手加減も知らないんだろう?お前気付いてねぇのか?もっとちょめちょめして、学べよ。怒っている。
(義兄さんは既婚者子持ちなのに見当外れな発言。)
私が手を叩いてあたりに音を響かせると
義兄さんも同じことをしてくれる。
流石、お兄さんはいつも何でも私の事を分かってくれているんだ。
そう思うと涙が出そうになる。
目が合い、大丈夫か?と聴かれお互い満面の笑みになる。
取り敢えず車に乗ろう!母にそう言われ車に乗る。
なんか欲しいものある?と聞かれ
水がもうなくなってるから欲しいと言う。
体内の水の量で天界と人間界を行き来できると言う設定があるからだ。
テツが、水がたんねぇ。水、水が飲みてぇ。水頼むな。ありがと。よろしく。俺は寝てねてるからちょっと寝る。後はよろしく。
車に素直に乗り横になる。
母がもっと車の後部座席を倒したら楽なんじゃない⁇そう言ってくる。私はもう疲れているのでそんなのどうでも良くて
うるせんだよ、と母に言う。
しかし倒してくる。
そうやっていつも俺に構ってばっかりいるから俺はいつもうざいと思ってるんだよ、と怒り始める。
しかし、座席が倒されたら、凄く寝心地が良くなる。
ほら、楽でしょ?
何年あんたの母さんやって来てると思ってるの?
辛いのなんてお見通しなんだからね。
お母さん、ありがとう。
そう言ってコンビニに水を買いに行ってくれた。
と、外で警官と身内が話している。
なんか気に食わない。
妄想が始まる。
以前ここに来た時には、
私の精神障害が更にひどかった。
パトカーに乗っていて暴れる
(女の子設定)
おいババア!おら、殺すぞテメー!!おい!こっち向けよ!!クソババア。
そう怒鳴る様な取り留めのない女の子で(10代)
警察に吠えていた覚えがある。
家族とは警察は落胆して、
またこの世界は上手くいかなかったですね、
また次の世代にバトンを渡さなきゃいけないんですね。また世界がこの世界より悪くなっちゃいますね。
(この時代は昭和だ…)
警察)どうしましょうか。
母)この先じゃないといけないなら
もう一回やり直すしかないでしょ。
しゃーない、しゃーない。
もう一回いこ〜ぉ。(長さん)
そう話している。(妄想)
母が水とアクエリアスとおにぎりを買って来てくれる。
アクエリアスなんて、甘ったるくて飲む気にならない。
署で叫んだりしたから、
水をガブガブ飲みたい気分だ。
母にゆっくり飲む様に言われるが
半分以上水を飲んでしまう。
お腹が空いてないのにおにぎりを食べなよ、と言われイヤイヤ食べる。私の好きな柏握りだ。よく好き嫌いが分かっているな、と言うと、当たり前でしょ、あなたのお母さんだよ?と、言ってくれた。
そこから旦那が現れて、義兄さんに、あの車、いまガソリン入れて来たけど、あと3キロしか走らなかったんだぜ。エンストする羽目になる所だったよ、と漏らす。
母が、取り敢えず状況が状況だから
義兄さんの運転する車で、私がこの子の隣に座るわ、旦那さんは私(テツ)が乗っていた車で後ろから運転して来てと頼む。
※一旦停止して他を書いてからまた書き始めます。