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【シャニマス】シャイニーPRオファーVol.3どうする?

はじめに


2023年9月19日、シャイニーPRオファーVol.2の結果が発表されました。

ボボボーボ・ボーボボ

ごめん違ったわ

正しくはこちら。中間発表や投票期間の延長等ありましたが、果穂レイライトに決定しました。
私は以前noteにて灯織・愛依・ルカの3名を推薦する方針を表明いたしましたが、愛依ちゃん以外届かずとなりました。愛依サマだけでも行ってくれたのが幸いかなと思います。無念ナリ…。

とはいえ、楽曲提供者が誰なのか、最終結果発表の同日夜に同じく判明しました。なんとNARUTOのOPを手掛けたFLOWの面々だそう。

どうやら運営がイメージしていたのはこういう路線だったらしい、そういうことは早く言ってくれよ!!!!!!!!!!!投票の参考にしたかったじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
めちゃくちゃいい素材を持ってきてくれるのに投下するタイミングが下手くそで盛り上がりがいまひとつ足りずに勿体ないぞと思いました。

むろん、果穂レイライトでいい感じの楽曲ができることを期待してやみません。全裸待機しております。

本編

さて、Vol.1で甘奈雛菜摩美々、Vol.2で果穂冬優子愛依の計6名が選出されたので、残る20名(まだだぶるはの2人は選べない)からVol.3を選出しなければなりません。どうしようか。

チームまりあの夢、潰える

今回のオファー、明らかに彼女は向いてないかもしれないっていう子が本当にいない。誰を選んでも一定程度は画になってしまうから難しいのだと思います。

オーダーを確認しよう

Vol.3のクライアントからの依頼を確認しよう。

ニッチなブランドからスタンダードになりたい
ブランドイメージを崩さずに新しい風を吹かせたい

現状Vol.3のクライアントは、ファッションに拘る客からニッチな人気を獲得しているブランドであるが、このPR企画を通じてブランドをより多くの方に知ってほしいと考えている。そして、知ってほしい年齢層は若者に限らず幼年者から年配までと非常に幅広い。かつストリート系を愛する多くの方々にいとってスタンダードなブランドへ大きく羽ばたきたい。とのこと。

それから、CMの媒体はテレビを選択しており、長くても45秒とか60秒程度で音楽を流しながら一言二言喋ったり、踊りが流れて曲の途中で終わることが想定されます。また、これまでのブランドイメージを大切にしつつ、親しみやすさに重点を置くこととしている。これまでニッチなブランドとしてコアなストリート系ファッションの古参を忘れること無く、新しくブランドに触れるこれまでターゲットにしてこなかった層にアプローチをかけるための親しみやすさを押し出したいのだという。

CM映像でやりたいことは、アイドルに路地裏や高架下のような雑然とした雰囲気でクールに歌って踊るといったことを例示として挙げています。

そして、283プロの誰を起用するかについては、ストリート系が似合う子、ギャップによるインパクトを狙うのもどちらでもOKであるとのことで、普段はストリート系ではない方に着こなしてもらえたならば、幅広い層へのアプローチになるのではないかと、クライアント側の考えが書き添えられています。

一方の歌唱楽曲については、ラップ調の楽曲で検討中であり、クールでチルい雰囲気を狙いたい。あくまでクールなアイドルによるベストマッチ感を狙うのでも良いし、キュートなアイドルによる意外性のどちらでも良いとのことでした。

全般的にいうと、ブランドイメージを損なわずに王道のクールでかっこいい雰囲気も出しつつ、あわよくばギャップで映える子もいて幅広い層に私でもイケるかもと思わせられれば特に誰でも問題無さそうという雰囲気です。

Vol.1の時のように「10代の少女の憧れでもあり等身大でもある」というどこの大崎甘奈だよっていうくらいにピンポイントにハマるタイプの指名と比べると、だいぶファジーになっているかと思われます。なんというか、Vol.2のクールでアツい曲を歌える子というように、徐々に当てはまりそうなアイドルが増えてくるようにPRオファーの投票順序が決まっているように見えてきてしまいます。

今回の依頼者が大切にしていること、それは、古参のファンの期待を損ねることがないように、かといってコアなファン層ばかりに刺さるだけというのではなく、今回の宣伝をきっかけに幅広い年齢層に刺さるものを提供したい昔からのコアなファン向けのブランドイメージの連続性を途切れさせず、古参ファンを切り捨てずに様々な年齢層への親しみやすさに舵を切って顧客層を大きく広げるきっかけを作りたいということが読み取れるのではないかと思われます。


俺、理解っちゃったわ

今回のPRで依頼者が最も大切にしていること、それは先述の通り、ブランドイメージを大切にしつつ、親しみやすさに重点を置くことです。
ブランドイメージ、すなわちこれまで築いてきた当該ブランドの信用や顧客吸引力に耐えうる人材で、かつ親しみやすさを演出して新たな顧客層の取り込みに繋がる人物が適任であるという一つの方向性を私はここに見出しました。
例えばそれは、ギャップでこの娘でも着こなせるブランドだと知ってもらうか、王道のチルい感じでブランドの良さをアイドル自身の顧客吸引力と相まって多くの人をブランドに引き込む戦略という形で実現できるのではないでしょうか。

Vol.1が課題曲で舞うタイプのフィギュアスケートなら、Vol.3は自由曲というわけですから、本当に悩ましい限りです。

そうして悩みに悩んだ結果、私としては、まず第一に園田智代子を、残りのメンバーとして浅倉透・芹沢あさひの2名の計3名を推薦したいと思います。



園田智代子、君に決めた

まず私が提案する一人目、それは園田智代子さんです。
PRオファーを打診してきた企業は、これまで培ってきていたブランドイメージを大切にすることと、親しみやすさを両立できる人物を欲しています。
そうすると、真っ先に浮かぶべきは彼女ではないでしょうか?

・ブランドアンバサダーの実績があること

思えばチョコアイドルとして自らのアイドル像を確立していったちょこ先輩は、既に皆さんご存知かと思われますが、森永製菓の看板商品でもあるDARSのアンバサダーとして活躍していました。
2022年のDARSコラボには、アンバサダーの中でもセンターとして、2023年のDARSコラボでは、アンバサダー5人衆を見守る名誉アンバサダーとして引き続き名を連ねています(森永さん2024年もよろしくお願いします)
チョコアイドルとして、園田智代子自身のブランドイメージの一つである親しみやすさを武器にすることもさることながら、DARSが大切にしている拘りが何かをチョコアイドル視点で的確に把握していました。
ブランドイメージを大切にしつつ、親しみやすさをもって新規顧客の獲得に繋げるとはどういうことなのかをこれまでのブランドアンバサダーとしての活動実績から学んできたに違いありません。

堂々のセンター

・かわいいチョコアイドルもストリート系ができるギャップをアピールできること

もうひとつは、キュート・プリティー属性寄りの彼女が、ストリート系に挑戦するということで、全体の中で意外性を発揮できるポジションとして適任であるということです。
チョコレートサンデー、プリティ・スイートのように、あれだけプリティー路線で来てるチョコアイドルがなんか「YO!!!!」みたいなワルい感じで来てくるギャップで意外性を発揮できます。
普段の親しみやすさがあるからこそ、ストリート系を纏っても園田の親しみやすさはそのまま。まるで同級生のような園田がストリート系をやっている。ギャップもありつつ、普段はストリート系を着ているわけではないからこそ、幅広いアプローチになるのではという依頼者の提案に乗っかることができるわけです。
ダメ押しで、ストリート系ファッションを纏って仕事をした実績があり、ミスマッチを起こすという心配も無いということです。

月刊CLIMAX
錯覚・Darling
NEON♥ICE

結構様になってるわけです。

まずは、ブランドアンバサダーとしての活動実績、普段プリティー寄りだからこそストリート系のギャップが映える。そうした人選として園田智代子を推したいと思います。

・クライアントと283プロ双方の潤滑油になって業務の円滑化に貢献できる人材であること

それから、後述する2人の監督、ブランドが目指している広告のあり方はこんな感じだというクライアントのニーズを把握しつつ、自分の考えとして2人にまっすぐ、ときに2人の考えていることに寄り添って、それらを噛み砕いて配慮を欠かさずに向き合うことができる、いわばプロジェクトの潤滑油としての役割を期待できるという点でも選出しておきたいと思います。

many screensや綺羅星ルックバックを読んだ方ならおわかりかと思いますが、果穂が物事を真っ直ぐに受け取ろうとした結果、心のなかで上手く受け止めきれていなかったという場面で、なぜ果穂が曇っているのかを理解して、果穂はこのように考えているのではないかを言語化しつつ、でも、こういうものの見方があるんだよと優しく伝えることができる。
それは、例えばお笑い芸人さんも冗談で言ってるんだよと言ってしまえば片付いてしまうような出来事でも、敢えてそうしないで、丁寧に相手の気持ちをほどきつつ、しっかり自分の考えも伝えられる。そういう人物だからこそ、プロジェクト全体の潤滑油として大いに期待できると思います。


浅倉透、君に決めた

・同じくブランドアンバサダーとしての経験があること

彼女もまた、2023年、DARSブランドアンバサダーとしての活躍実績がありますし、ノクチルのお仕事としてポカリスエットとのコラボを担当しました。この記事を書いている2023年9月にはTCG2023でバンダイナムコTVのアンバサダーとして活躍が決まりました
ブランドを背負って何かを宣伝するという経験をまさに今年になって積んでいっているところです。
また、彼女の場合は、ただそこに立っているだけで貫禄があるというのがものすごい強みになります。
DARSコラボのときも「グーです。」とコメントするだけで場が湧くし、東京ゲームショウ2023でも、こんな呆けた顔(下ツイ参照)をしていながら画になってしまうというのはまさに天性の才能です。

ちょっと固まってしまってるように見えなくもないが画になる

当然かっこいい系の服の着こなしについても、問題が見当たりません。
ただブランドを着てその場でラップを口遊むだけで様になるわけです。

それから、彼女に期待したいことは、どちらかといえばクールでチルい系枠をユニットで担当してもらうことで、これまでの古参ファンが積み上げてきたブランドイメージの連続性は確かに続いているのだと示してもらうのにうってつけだろうと思われます。

・クールでチルい枠の「静」に当てはめたいこと

これは後述する芹沢あさひの選出とも切っても切れない選出理由になります。
単にクールでチルいといっても、活発に動いていながらもかっこよくパフォーマンスを決めるタイプか、ビジュアルで静かに佇んで少し語る、あるいはそこにいるだけで味が出るタイプなのか、アイドルの強みは大きく異なります。
あさひの場合は圧倒的なダンスの実力で周りを黙らさせるタイプの実力派枠で、動きが多い方が性に合っているでしょう。
これとの対照で、透を推薦することで、相互に動きと静けさと異なる方向のかっこよさを出すことができるのではないかと考えました。


・この企画で出る楽曲のイメージに沿うこと

この企画では楽曲が用意されます。それはクールでチルい雰囲気のラップ調の曲になることが検討中となっています。よほどのことがなければ、この路線で楽曲制作に入るでしょうー。
そこで思い出してほしいのが、283プロの面々が歌っている楽曲でラップが上手いやつといえば誰なのか。これは個人の好みが出る部分でもあるんじゃないかなとも思いますが、私は浅倉透のVOY@GERや相合学舎が真先に浮かびます
これは筆者があさくらっぷを聞きたいという願望がそのまま出ているというだけではありますが、浅倉のラップは事実刺さる人が少なくないというので推薦する理由にはなります。人によっては俺はさらんラップが聴きたいんだYO!っていう理由で小糸ちゃんがいいとか、HAREBAREって知ってるか?っていうのでめぐるを推薦したい人もいるんだと思います。

https://open.spotify.com/intl-ja/track/5lucjQ32F23yzGMFKXORlZ?si=7f29f2ae2f0e412a



芹沢あさひ、君に決めた。

・同じく、ブランドアンバサダー経験を積んだこと

彼女もまた、2023年、DARSブランドアンバサダーとして立派に活躍しました
それから、ブランドアンバサダーそのものではないものの、セブンイレブンコラボGALLERIA×ストレイライトコラボもありました
ブランドの魅力をどのように伝えるかについて、考えさせられる経験を確かに積んでいます。


・浅倉がクールでチルいの「静」担当なら、あさひは「動」担当

浅倉は、そこにいるだけで、場合によってはちょっとボーッとしているだけでも何故かかっこよくキマってしまう強みがあるなら、その「静」を際立たせるだけの「動」が対比として必要となるのではないか。
その「動」の役割を担う枠として、芹沢あさひを提案したいということです。圧倒的なダンスの実力で観客を説き伏せられる彼女ならば、楽曲披露のときに、パフォーマンスをしながらラップを刻むことも容易いでしょう。

・中学生という年齢帯が武器になること

283プロは、高校生が最多の所属で、社会人ないし大学専門学校生の年齢帯になればそれなりにいますが、あとは小学生が1人と中学生が1人です。依頼者は、幅広い年齢層へのアプローチを今回のPRオファーをきっかけにやっていきたい、これまでコアなファン層向けだったもののブランドイメージを損なわず、さらに多くの人たちに知ってもらい親しみやすさを出していく、そういう飛翔の年にしたいと考えています。

確かに、大学生・専門学生となれば、バイトもやりやすくなるでしょう。そうした年齢層の本格的にファッションに挑戦したいと考える学生にとってみれば、大学生の三峰や夏葉がストリート系に挑戦しているのを傍目で見ていれば、自ずと購買意欲に繋がるのではないかとも考えられます。
それに、彼女たちなら実際着こなせるわけで、彼女たち自身の顧客吸引力と相まって素晴らしいPRになるだろうということは十分に私も理解しています。安心して任せられる選出であることはもはや言うまでもないと思います。

それでも、今回は彼女たち大学生組ではなく芹沢あさひを推したい理由、それは彼女が中学生でまだまだ若いという点です。

当初から繰り返しているように、今回のPRオファーの依頼者は、これまでファッション好きの間でニッチな人気があったブランドを、若者のみならずキッズから年配までの幅広いターゲット層を見据えて、スタンダートなブランドに羽ばたきたいという狙いを持っています。
キッズ、もとい小中学生というのは、まだまだファッションへの理解が乏しいけれども、彼らなりに少し背伸びをしたいという年頃でしょう。
そうしたキッズたちのファッションとしての一つの答え、完成形がストリート系芹沢あさひであることが、顧客獲得に良い方向へ作用するのではないかということです。

これまでニッチだった当ブランドも、幅広い年齢層へのアプローチとスタンダードなストリート系に発展していくことを掲げていく以上、それぞれの年齢層にスタンダードなものを提供できるラインナップを揃えていく必要が出てきます。
中学生向けの今どきストリート系はこれ!!!!!というので顧客を獲得したとしましょう。その中学生はいつまでも中学生であるわけがありません。段々と大人になっていくわけです。その過程で、渋谷とか原宿にいそうなストリート系のイカした高校生向けの服はこんな感じ、三田とか早稲田を闊歩してる大学生のストリート系はこんな感じ、というように、一度掴んだ顧客をそのまま自ブランドの次の年齢層向けの商品群にエスカレーター式に持っていく、そうしていくうちにブランドが人口に膾炙する。やがては幅広い年齢層に刺さるストリート系のスタンダードなブランドになっていく。

スタンダードなブランドというのは、幅広いターゲット層を抱えていることもさることながら、子供が大人になっていく中でも、長く間服装の選択肢として出現していることが求められます。例えば同じデパートに入っている服飾ブランドであっても、ミキハウスのように子供時代だけのブランドというわけにはいかないわけです。ラルフローレンのように子供でも大人でも服の選択肢に入るようなラインナップを揃えられることが必要になると思います。

このようなロードマップを作成する上で、あさひはいわばブランドへの「入り口」としての顔を任せられるのではないかと思いました。三峰や夏葉はいたいけなキッズから見ればキレイな大人のお姉さんになってしまうので、長い目で見てブランドを着続けてくれる伸び盛りのキッズを勧誘するべく、ここで中学生のあさひを起用してブランド飛翔のための攻めの姿勢を出したいと考えました

着てる服をストリート系に変えれば多分様になる


・浅倉との掛け合いが見たい

【裏声であいつら】を読んで欲しい、あれを読んでしまうとこういうお仕事の局面で二人の絡みをもう一回見たくなってしまうわけです。
もうこれは個人の好みです。ぶっちゃけ私としては透×あさひのお仕事を割りと本気で見たい、おもしろいから頼むって思っているからこそあれこれ理由を並べてきたといっても過言ではありません。

べんべんべんべーん



とはいえあさひと透ではブレーキが効かないので、上手に彼らの気持ちを汲み取りつつ、クライアントへの配慮も欠かさないタイプ、場の空気を上手にほぐしてくれる役割として園田智代子を召喚すれば、いいんじゃないかというので最初に戻るわけです。

結論

というわけで、私としては今回のPRオファーについて、智代子・透・あさひを選出したいと思います。対戦よろしくお願いします。

おまけの裏選出

さて、結論として私は智代子・透・あさひの3名の選出をしましたが、悩みに悩んだ結果このような選出をしたので、今回選ばなかった子達にも適任なところはあるから本当に迷うよねっていうのをわかってもらいたい趣旨で、以下裏選出という形で何人か候補を上げていきたいと思います。

・智代子の枠にめぐるを入れる
めぐるもDARSブランドアンバサダー2022年に選出されていました
ちょこ先輩と同じようにブランドアンバサダーとしての経験を積んでいますし、商品の魅せ方を研究する機会といえば、noshコラボなんかもありました。コミュ内では「はこぶものたち」にてエシカルをモットーにしたあるファッションブランドの夏物の宣伝を引き受けたりもしていました。

意外性枠・ユニット内の調整役としても期待ができるので、どちらを選出するかは本当に好みの問題なんじゃないかなと思います。

※追記
書くと本当にキリがないのですが、めぐるの枠には真乃もこれいけるんじゃないかと大いに迷いました
今年のFILAコラボ「はこぶものたち」でのフードデリバリー企業10周年祈念キャンペーンガールという大役を務めた経験は大いに生きること、めぐると同じくnoshのお仕事をしてきていたこと、推薦したい理由は山ほどあります。正直めぐると甲乙付けようが無いし、浅倉とのシナジー効果が馬鹿にならないです。
ただ、今回私が園田智代子を選出する上で、DARSブランドアンバサダーを二度も務めた経験と、クライアントと283プロ側の円滑なコミュニケーションを実現できる思慮深さがバケモノ過ぎて私は泣く泣く外しました、本当にわかんねえよ、みんなお仕事に真剣だからこそ、3人しか枠が無いのが苦しい。誰かを選ばなければならない残酷さに頭を抱えている次第です。

・透の枠に三峰を入れる
ストリート系を着こなせる大学生で、確かに「静」枠として映える
もっとも、ヴィレヴァンコラボに選出されたというように、三峰が得意なのは、親しみやすさよりも、ニッチさを理解した上で「わかるやつにはとことんわかる」沼のような魅力を伝える方向性で真価を発揮するタイプかなというので今回私は選びませんでした。けれども彼女のストリート系は確かに似合うと思います。

原宿にいそう


下北沢とか渋谷のスペイン坂みある

・あさひの枠に夏葉/樹里/ルカのいずれかを入れる
夏葉の場合
、先程ちょこ先輩のところでも紹介したNEON♥ICEや月刊CLIMAXでのストリート系ファッションの経験があること、どちらかといえば高級感のある上品目なファッションが多い夏葉の中では比較的異色のファッションを身に纏うことになるから、ギャップを出すにはうってつけ、かつ、「動」の枠としても起用できることが挙げられるでしょう。
けれどもちょこ先輩がこれまで積み上げてきたブランドアンバサダーとしての経験で差があることや、ファビュラス寄りで「もふ天」に出てくるお天気お姉さんがストリート系にチャレンジとなるとなかなか攻めた感じに見えてしまうかなというのが懸念点だなと思って、今回は裏選出に回しました。それから同じくストリート系をやるならば、樹里の方がクールでベストマッチ感・ストリート系がもとから似合う下地を持っているというので、強力なライバルとして立ちはだかってきます。夏葉と樹里の一騎打ちになった場合、樹里の方に軍配が上がりそうだなとも思います。

一方の樹里ちゃんですが、クールでチルい・もとからストリート系が似合う下地を持ってる、ラフな着こなしが似合うというように、企画の趣旨に沿った選出になることは私も十分承知しています。私が本編でお出しした「動静」の対照の中で「動」を任せられそうなところでしょう。
安定感・安心感が抜群すぎるからこそ、ニッチなブランドからスタンダードなブランドになるために羽ばたきたいという””攻め””の姿勢が求められるPRのところで出すには惜しいかもしれない、クールでチルいというよりかはクールでアツい方・ハードボイルド系だというので、裏選出に泣く泣く回したという感じです。

さらに、ルカについてですが、今回の依頼者であるストリート系ファッションブランドのもともとのコアなファン層に対して、老若男女全てにアプローチしていくブランドへと羽ばたいていくが、お前たちのことも置き去りにはしないぞというメッセージを伝える役柄としてはうってつけな人選だと思います。
カミサマとしてカルト的な人気を博している彼女にとっては、当該ストリート系ファッションブランドがニッチだった時代からハマっているファンとの相性が悪くないということです。
もっとも、彼女を選出した場合、親しみやすさ枠をどう作るかで悩みが出てきてしまうこと、ついこの間ルカ109という大仕事を取ってきたばかりであることから、裏選出に回したという次第です。


以上、拙い意見表明になります。
あくまで自分が誰に入れたいかを考え抜いて楽しむのが一番ですから、かならずしもこれによらない投票先も大いにあると思います、ストリート系真乃ちゃんもいいじゃんって感じで、様々な意見があると思います。
このnoteが少しでも投票先の参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。


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