言語化能力の高い人の特徴!あなたは言語化能力が高い?
みなさん、こんにちは!UTSUWA出版編集長の岩井です。
この記事では、「言語化が得意な人の特徴」というテーマを深掘りしていきます。
このような人たちに、少しでもうまく言語化できるようになってほしい。そういう思いで書きました。
言語化能力が高い人とは?
そもそも、「言語化能力が高い」ってどういうこと? と疑問に思う人もいるでしょう。
僕が考える「言語化能力が高い人」とは、何なのか。
それは結論から言えば、言語化能力が高い人=『感じていること、見てモノを正確に言葉で相手に伝えれる人』だと思います。
僕は、言語化能力が高く、論理的思考も自然にできると自負しています。
というより、「それしかできない」と言う方が正しいかもしれません。
絵を描けば、幼稚園児と間違われるレベル。音楽はリコーダーで挫折しました。芸術を司る脳、イメージや感覚の脳が働くことをやめていると疑っています。
僕は下のような仕事、作業が壊滅的に苦手です。
視覚的表現に富んだプレゼンテーションを作る
デザインをする
カラオケ、お絵描き
視覚的な表現は、感性が大事です。デザインや音楽も言葉で表現できないことがあって苦手です。
言語化能力の高い人の特徴7選
僕は下のような仕事、作業が得意です。
相手の言いたいことを言葉にすること(「今おっしゃったことは、〜ですか?」と聞くと、「それが言いたかった!」とよく言われます)
文章を論理的に、前後がしっかりとつながるようにすること
同じ意味でも、さまざまな異なる言葉で表現すること
会議の議事録をまとめること
自分が感じていること、見ている風景などに対して的確な言葉を探すこと
以上の僕の経験や自己分析から、言語化能力の高い人には下のような特徴があると思います。
文章を作成することが得意
抽象的な言葉や話があると、整理して、具体的にしたがる
要点、論点を整理したくなる
頭で何かを考えるとき、常に言葉をともなった思考になる
頭で何かを考えるとき、イメージはあまり浮かばない
図を作ることはできるが、デザインが不得意
本を読むことが好き
今回の記事は「へぇ〜自分って言語化能力発達してそう」とか、「自分は言語化能力よりも、イメージや芸術に関わる脳が発達してそう」のような自らの能力の一側面を知る参考にしてください(僕の主観ばかりでしたが)。
最後に、『言語化能力が高い利点の1つが「コミュニケーション能力の高さ」』だと下の記事で紹介しています。
音楽は苦手ですが、いつかオカリナに挑戦しようと無謀なことを考える今日この頃でした(オカリナは場所もとらなさそうだし、かっこいいから)。
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