みんなの俳句大会 出版企画部③ 権利関係は?
ということで、権利関係を見ていきましょう。
まずおーいお茶募集要項。
入賞・入選作品の利用ということですね。
そして対照的な応募を比べる意味で、
こちらの募集です。
応募作品の著作権をすべてもらうスタイルです!
たくさん俳句を作る人はこの限りではないですが、
一生懸命一句一句を作るスタイルの人は、この募集に躊躇しますかね。
一般的な応募だと入賞しないとまた別の場所に出してみようか、
というのも可能なんですが、それも出来ないですね。
募集要項にこの書き方をされると、
あーお金ねお金。
出版ね出版。はいはい。
と思ったほうが良いかもしれません。
これは第一回の募集なんですが、
結果としてこの募集要項にしたことによって、
「第一回おウチde俳句大賞」の授賞式が、DVDになって蘇りました。当日参加された方も、残念ながら参加できなかった方も、下記よりお申し込みいただけます。
一部5400円、
等々のことが出来るのではないかと推測できますね。
ただ、改めて見てみて、最近の出版について、
受賞作品も収録のみなら、
受賞作品しか本にしないなら、
著作権を集めすぎなんじゃないかという意見があってもおかしくはないですね。
さて、私の手元にあるメールが残っていました。
とある賞の入賞ぐらいのときのメールですね。
返信期日が数日〜という締め切りのメールです。
俳句界ってそういうタイトなスケジュールが普通なのか?
ということも思いました。
この3点が主な分類と考え、
いったん情報共有はここまでにします。
ということで。
①全部著作権をくれ。と書いておく。
②入賞したら著作権をくれ。と書いておく。
③事後承諾でメールを送る。
※③一応、このときの募集要項にも、「上位入賞」したら著作権をくれとは書いてました。
なんて方法があるみたいですね。
著作権問題も、③でクリアしそうな気がします。
ええと、私は私設賞をしていて思うのですが、
50人~100人に1人ぐらい、
参加したもののなにか後悔していて、
そっと去っている、記事を消して去っている方がいますね。
それは、やはり予期できませんので、
クリエイタープログラム申請が9月から10月で、
10月31日に決定したとしたら、
各参加者に一斉に使用許可のメールを送る
※コメント等、方法は要検討という案がいいですかね。
欲を言えば、ここのコメントを送る作業から、
校正から何から何まで、
クリエイタープログラムの金額支援の作業代は(最低賃金ぐらいは)発生させたいというところはあります。
本当に、今の運営が無料というのはあり得ません。
感謝というのは言葉にするだけじゃなくて、
どこかからお金を引っ張ってこれるか
(+参加してて良かったと手元に本が届くなどもっと喜んでほしい)を考えるのが私なりの今日付けの感謝です。
本になったときの私の理想として、
個人ページに12句とプロフィールが並ぶページが欲しくて、
春から冬までの句が並ぶページがあると、
日本人的できれいだなぁと思うので、
春から、つまり、ライラック杯からの俳句採用で個人ページには12句並ぶというのが理想です。
今年もサポートプログラムがあればいいなと思います。
ここで本文は終わり、ぐらいです。
いったん休憩ゾーン。
そしてなんですけど、
今更ですけど、
出版ってビジネスです!よね。
きれいごとだけじゃなく、ありますよね。
自費出版なんて、ビジネスですよね。きっとね。
まずは自分たちなりに案を組み上げ、
一番自分たちに合う出版の形を見つけたいですね。
出来れば販売もしたいです。
私としては、地元の図書館にそっと本の注文、
通らなければ寄付をしてニヤニヤしたいですね。笑
図書館ジャックプロジェクトもしましょう。
みんなが住んでいる各図書館に申請したら、
100人が申請したら100冊は置かれますよ!
私は、自分の手持ちのお金が痛まないのなら!(ばーん! 大事!笑)
みんなを喜ばせる!という思いで動いています。
だから、まずはnoteからお金を引き出せるだけのコンセプトを提示することかなと思いました。
もしそれが無理なら、自費なら、個人持ち出しありならやーめた!っていいます。
そこまで準備していたら、
本当に出版の話が来るかどうかまでの下敷きぐらいにはなるのかもしれません。
準備をしていない人には幸せは降ってこないと思っています。
本当、出版社選びから、
本当は、自費出版じゃなくて、
出版社も勝負できる内容を作り上げて、
いわゆるnoteのいうnoteから本が出ました!
という流れに沿って出版したいですね。
もし、変なところに大きなお金を使うぐらいなら、
ペラペラの紙でも、まず生んでみること等も考えてもいいのかもしれません。
noteだけじゃなく世界に風を吹かせたい
新俳人100人誕生プロジェクト
的なもので
一般的な出版物の中のコンセプトで勝負できるか、
noteのクリエイターサポート募集の中で上位10組に入ることが出来るか、
妄想するに、そのあたりなのかな?
一覧で俳句を並べて、
あなたも自分なりのすき・コメントをしに来てください、
という俳句にすきをしに来る世界初の俳句出版本でもいいなぁと思いました。
そもそも俳句イコール縦書きすら疑ってもいいのかもしれないです。
私達は俳句の投票、
みんなの俳句大賞決定まで横書きでしていますからね。
個人ページ→縦書き採用。
俳句一覧は最後の方のページに横書きで全部出す等も出来ないことはないわけですね。
手間と、どちらがいい本になるのかと考え中です。
組織拡大したら(応募者が増えたら)もっと大変になるとは思うのですが、
今は、参加者一人一人が笑顔になる、本が手元に残って嬉しいというこの一点の感情のみで私は妄想して想像して作り上げていきます!
あとは、共有する必要があるのは、
新撰系の本、
(※結構作る過程のこぼれ話がネット上に書かれていたことを確認したため。金銭に絡む記事がいいなければ取りやめ)
俳句甲子園の出版関連の本でしょう。
はい、いったん区切ります!
愛を込めて!
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