100年育ち続ける句集をnoteから。<79>


体調はわるめで、
久しぶりに整体に行くなど、(※効果はまだわからない)
回復を願い、備えています。

さて、○○句集、こころざしの面で、思いついたことがありました。


最新のバージョンの○○句集14を、再度共有したいと思います。

ユーザー番号

YYFAETD4GC

QRコードを表示


文書白黒:200円 フルカラー:600円

2024-06-09 09時頃まで

全て白黒の文字なので白黒で印刷して(200円で印刷して)ください!




まだまだ考えが固まっていないです。

けれど、同じ企画について、
まだ二期目があると告知されていない100万円企画を信じて、
考え続けているうつ病俳人がいます。


みなさま、創作に大切なものは何だと思いますか?


私の答えの一つは、
受け止める人の存在です。



現在の体調は、波また波ときどき涙の日々です。

作品に反応が返ってこなかったら、創作なんて辞めちゃうかもしれない。
noteに来ている方には私のように考える人はいるのではないでしょうか。


私は、noteにいる人たちを信じています。
スキの重さ、発信し続けること。
続けることの重み。

その意味を知っている方と一緒に句集を出したいです。


千句から選句する句集を目指します。

12句×84ページ。

50人前後のメンバーでのチャレンジを目指します。


というのは、

友達に自信を持って手渡しすることが出来る句集。

友達と何度も貸し借りすることが出来る句集。

何度も何度も発見をすることが出来る句集。

感想をつぶやかれ続ける句集。

あたりを目指してもいいのではないかなと思いました。


今現在の句集に関して言えば、

すでに読む力を備えた人だけが読むことが出来る句集が多いのではないかと感じています。

発行部数に、献本制度(※俳人同士寄付する仕組み)に、販売部数に現れていると思います。


私は、
自分の俳句道を開拓することはそこそこに、

みんなが俳句を楽しめるにはどうすればいいか?
認め合う世界をつくるにはどうすればよいか?

を考え続けている、中途半端な立ち位置です。笑


SNS出身の仲間たちが、
2020年代の初めを思いっきり詠んだ句集。

2回参加以上という軽い縛りがあるのは、(まだまだ検討中)
常連であること、

自分の俳句を発信すること、仲間の俳句を好きということ、
美しい心を持った発信者であると思っているからです。


なお、それは私だけが思いついた取り組みではありません。

俳句には句会の精神があります。

句会とは、
匿名で俳句を出し合い、
自分以外の作品を選び、認め合う精神があると思っています。


もう少し句会の精神も混ざったような優しい句集があってもいいのでは?という考えです。


少し話が脱線します。

私自身、
俳句を続けていて、
うつ病になる前にテレビに出たり、表彰されたりしたことがありました。

すごいねと友達から言われることもありました。

でもそれは、「すごい人から認められているからすごい」
だったんだと思っています。


私は、友達に「この句がいいと思った!」
「こう読んだ!」「こう解釈した!」

そんな風に言われるような伝え方が出来ていないなぁとひっかかっていたのかもしれません。

だから、
noteに来て「俳句をはじめていない・俳句を始めたばかりの人の好き」も思い切り喜びました。


あなたのスキを抱きしめ続けられる句集を、

うつ病俳人の人が、
「千句から選句する句集」を作ったらしいよ!笑


なんて私が私の友達に、
あなたがあなたの友達に、
笑いながら手渡せる日を夢見て、

私はこの句が良いと思った!
私はこの句!
この句もいいよね!

SNS上では、
何年経っても
ハッシュタグ付きでつぶやかれ続けている。

春光のラストピースとしての僕

春の光は明るく気持ちが良い。そんな春の光の「ラストピース」としての自分。自分もこの春や、春の光の明るさの一部なんだよ、と鑑賞した。前向きな読みで正しいか迷うが、自分で春の光を完成させる!という意志か。
#〇〇句集 #100文字俳句感想 #うつスピ

#〇〇句集  句集名
#100文字俳句感想  共通のハッシュタグ
#うつスピ 作者名

シンプルだけど、
句集と 俳句で検索する方の目に留まるのでいいのかもしれません。

俳句という文化の中であれば、
100年育ち続ける句集が、全くの絵空事という訳ではありません。

e俳句のハッシュタグどうしようか。

「いー俳句」

でも、これからの時代、
eスポーツではなくて、
(加齢による動体視力の問題があると思います。)

e俳句の時代が来たら、
本当に街のおじいちゃんおばあちゃんも活躍できるかもしれません。

そんな日を夢見て、

もう少し戦略を練りますよ。


みん俳のみんながいて、

三年弱俳句に取り組んだ、
表現者たちが集まった場所であることをリスペクトして、

私設賞を通じて褒め合って認め合ったこと。

句集だけでなく、
感想が載りまくった句集。

きっと、こんな風に俳句を詠んでいいんだ!
こんな風にスキって言っていいんだ!

と、唯一無二の句集になると信じ切っているので、

100万円のサポートを願い、
記事を書き続けています。


体調が戻り切らない日々には苦しさがあります。
だけれど未来を作るのは愛しかない!と信じて!


※みん俳の派生企画のつもりなので、
みん俳の企画に参加しつつ時を待ちましょうね♪



愛を込めて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?