見出し画像

チョクでつながるってどんなこと?

こんばんは。
生産者とお客さんが直接つながるサービスが複数あって、さて販売以外にどんな良いことがあるのかな?と考えてみた。

・食べる人を思い浮かべられる
・感想を聞ける
・「これも食べてみてもらいたいなぁ」と、お客さんに新たな提案をしたくなる
→美味しいという世界を届けたい

では、お客さんになった気持ちで、そちらサイドを考えてみよう。
・ギモンを聞ける
・生産現場を垣間見ることができる
・食べ物を買う、だけのことからちょっと意識があがる(応援の気持ち)
→美味しいだけじゃない世界が見えてくる

知らない、から知る、になると興味や親和性がとっても上がるし、作っている人を感じながらってすごいこと。
ちょっと前ならおじいちゃんからでけぇ白菜が送られてきて、おじいちゃんが作ったという感覚があったけど、今は少なくなったのかな。

私は、生産をしていて羊肉を作っているけど正直…
直接コンタクトを取れてお客さんの顔が見えるってすごいことだと思ってる。(まぁ、羊肉の流通はほぼ手売りなのでそういう特殊性もあるかもしれないけど)ニッチな、吹けば飛ぶような産業。羊飼いって、やっぱり外国の職業だから、「美味しい世界を届ける」というのは合っているかも。
(鶏も原産国はバラバラだし、ワールドワイドだなって思ってた)
(羊も実は原産国はバラバラで、フライスランドはオランダ、ロマノフはロシア、サフォークはイギリス…すごいわざとじゃない)

…ということは、お互いにコネクトすると、見たことない世界を見られる…ということで、いいかな?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?