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アレルギーその後
前回のアレルギー記事の続き。
普段あまり昼寝しない息子が、病院から帰った後、ぐっすり眠っている姿を見て、息子の身体にかなり負担がかかったんだなと思った。
自分の予定は捨て置いて、2月なのに真夏のように汗を流し、自転車を漕いで皮膚科へ向かった時、親になった不自由さ、大変さ、理不尽さ、全て一気に感じた。
自分で自分のこと何もできない子供…。
その子供を守っていくことがいかに大変か、何度も思い知らされ、その度に反省し、また同じ過ちを繰り返すんだろうなと思う。
ゴミ箱を漁ったのは子供がやったこと、しかしそのことで起こる事象の全ては親である私の責任。
「子供のやったことだから知らない、私がやったわけじゃない」では済まされないんだ。
子供が自分から危険なことをして、怪我を負ったら、それが私のせいでなくても、きっと私は私の管理が甘かったせいだと自分を責めるだろう…。
私の監督不行き届きだって。
親と子は別人格だし、息子は息子、私は私
って分けて考えたいけれど、子の言動の責任を親が負う以上、やはりそれは難しいと思う。
今はアレルギーの症状はおさまって、目の周りの腫れもひいて一安心。
アレルギーって治らないんだろうか?
今後が心配だ。
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