【にっき】2024/06/28
昨日の夜、右脚に引っ張られるような痛みがあり、今朝病院に電話して緩和ケア外来に行ってきた。
電話したときに呑むよう言われたカロナールは、みごとに効かなかったので、違う薬を処方してくれた。
主科である婦人科の先生にも連絡をとってくれたが、診察中でなかなか連絡がとれず、どうせ半月後にはCT検査があるし、婦人科の受診は辞退して帰ってきた。
処方されたオキシコドンは、がん患者さんたちがよく服用しているので、名前は知っていた。見かけはただの錠剤だけど、医療用麻薬である。
昨年の入院中には、さんざんアヘンチンキを飲まされてたので(下痢止めとして。すごくまずい)、麻薬常習者見習いだ。
とはいえ、今回は痛み止めであって、原因は特定できていないけれど、腫瘍の影響であることは仄めかされた。
ついにその段階に来たか、という気持ちはあるけど、わかっていたことなので、悲嘆に暮れることはない。
今日は気持ちいいくらいの大雨だったわね。
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