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月夜を駆けたい

いまでもたまに思い出す、まだ小さいころの、きらきらした、あたたかい思い出を 今では、そういうのがもう無くなってしまったなあと悲しくなる事も山々 だけどね、この前童心にかえったみたいなたのしくてあかるくてなぜかわからないけどわくわくした、とてもむじゃきなきもちになった 日々のくだらないことも、真剣に恋と、その終わりに向き合った日々のお話も、全部して、全部聞いて、心のそこからわらった そんなことがあったもんだから、いつも長くて気が遠くなる帰り道も、きれいにまるい月を見上げて澄ん

    • 百折不撓

      この際、振り返ってみようと思う、どうやってここまできちゃったのか、といっても去年の春からでいいかな 大学受験を終えた、実感のないままぬるく終わっていて、合格できた大学に入ることにした なんでそんなにぬるいかは、それが心の中心じゃなかったからだろうか それからの毎日はあまり健康ではないかもしれないけれど、気が抜けて、久しぶりにたのしかった そう、私にはすきなひとがいた 気になるなから始まって、向こうからの好意も感じたから、付き合うんだろうなと思っていた 私は、恋愛は割と上手

      • ひょんなことから

        こんばんは。お久しぶりの投稿をしてみます。 どうしてまた投稿をしたくなったかと言うと、今日は文章を読んでは寝るみたいな1日だったからかもしれません。 というのも、卒業してしまったサークルの先輩のお別れメッセージ達を今更読んだんです。泣きましたよ、さすがに滅茶苦茶。 後は大きいのはお友達のnoteを読む機会がありました。共感とか拙い表現はしたくないけれど、心に刺さって苦しいのに、私も頑張ろうという勇気を貰いました。だから私も、文章を連ねて、誰かの心に届けたいという憧れからか

        • 永遠

          永遠なんてものはあるのかな、 私たちの命は儚くて、このまま何も知ることが出来ないまま死んでしまいそうだな 私たち人間にとっては死ぬまでが1種永遠みたいなものかも、ほんのこれっぽっちの人生だ 私はこんなことばかり考えているから、毎日慌ただしく回る世の中がとても不思議だ どうして争うの?求めるの? 結局皆死ぬのに。 無知すぎる頭の中はたまにうるさくて眠れない 私はなんのために産み落とされて、産み落とさ

        月夜を駆けたい

          夜中の独り言

          なんだか胸がどぎまぎして眠れない 眠りたいな、 明日も朝起きて大好きなバターロールにかぶりつきたいのに できる限りのおめかしをして可愛く学校に行きたいのに 彼と別れて毎日彼のことを考えなかったことは無くて、夢にまで出てくるの 離れたのがどっちか分かんなくなるくらいだ 長くて短い苦い恋にまで思えてきて、その時の甘さはどこへ逃げてしまったのだろう 戻りたいわけじゃない、ただ寂しいだけ?本当に?ひたすらに自分に問いかける そんなことしても答えなんて出ては来ないのに

          夜中の独り言