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(うとQ世話しお知らせ 11/22「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ95「ペダル踏めども前行かず。初めちょろちょろ中ぱっぱ。その内いい事あるかもね」発売)

2022/11/6-5
(うとQ世話しお知らせ 11/22「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ95「ペダル踏めども前行かず。初めちょろちょろ中ぱっぱ。その内いい事あるかもね」発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●2022/11/6-2本日のオマケ記事
本書はその㊿+㊺でございます。
 
2022/11/6-4
(オマケの英語教室 I`ll manage it)
表題のI`ll manage itで「俺が何とかするよ(私がなんとかするわ)」
となります。
他の記事でもう何度かこの件については書いていますので「またかよ(又なの)」とおっしゃられる方もいらっしゃるとは存じますが、ご容赦の程、よろしくお願い申し上げます。
何しろ英語に関しては持ちネタのストックがそれほどございませんので。
我が国でmanagementとかmanagerと言いますとめちゃくちゃ印象が悪い場合が多いです。
其れは邦訳が「管理」とか「管理者」であるからでしょう。
中間管理職は上と下に気を使って板挟みになり、下は上を煙たく思う。
これが一般的な心象風景。お互いに苦手意識だけ「共有」と言うシャレにならない状況。
しかし英語の原義は「いざと言う時に何とかする事」「何とかする人」なのです。
だから表題の訳は
「俺が管理するよ」ではなく「俺が何とかするよ」なのです。
全然器の大きさが違う行為や人物像なのです。
是を一言でいえば「親分肌」とか「親分」と訳せるのです。
だから英語で上司の事をBoss(ボス、親分)と言うのです。
それにしても、一体何処からまるで正反対の邦訳になってしまったのか?
そんなことを調べてもしかたありませんが、これは世紀の「大誤訳」に一つであることは毎違いないと思っております。
もし是が意図的にされていたとしたら、その意図は「上役階層の責任逃れ」以外の何物でもない気が致します。

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●発売日:11/22
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