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(うとQ世話しお知らせ 10/20新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ62「あんたそれ、自分勝手にいい処取りしとん、ちゃう?」発売予定)

2022/10/15
(うとQ世話しお知らせ 10/20新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ62「あんたそれ、自分勝手にいい処取りしとん、ちゃう?」発売予定)
●案内文(本文、序からの引用)
かなり以前、
人にものを伝える表現形式としては、口承伝播性(口にし易さ)、読者想像範囲の広範度からして
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
みたいな事を書きました。
なのに、一向にそれが出来ない。
例えば
直近記事「見当違いで逆効果」
の中で、
「人は思っている以上に遥かに優れた想像力がある。
高いアンテナとレーダーを備えている。
アンテナやレーダー感度がこちら側の想像以上に高い多くの方々からみれば「何も言わなくても見ればわかる(感じる)」ので、それだけで十分なのに、それ以上敢えて口にしたりパフォーマンスしたりした時点で完全に「過多」「過剰」「嫌味」「これ見よがし」としてしか捉えられていない事に気付いていなかったのです」
しかし是も
昔のある芸人さんのギャグフレーズ
「んもぅ、言わなくてもいいのに、言うんだもんなぁ」
を使えば他の文言は一斉不要だった。
 
2022/10/15
本書はその㊿+⑫でございます。

サステナブルを「持続可能」と訳するか「存続可能」と訳するか、で大きな認識の違いが生まれているのではないかな?という疑問がありました。
「持続可能」とすると「今のままで居るには(既得権を温存するには)?」の意味が感じられますが
「存続可能」とすると「存続、別名「人類が今後生き残っていくためには、どうすればいいのか」のニュアンスが入って「存続のためには今の儘で居る事は難しく、一旦大損する羽目になってでも、此処は一番、根本的に何かを変えなくてはならない」と読めたりもするからです。

今回はその辺をちょっとだけ書いてみました。

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●発売日:10/20
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