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Galileo Galileiについて語る

今回は、僕の大好きなバンドであるGalileo Galileiについて語ってみようと思います。

Galileo Galileiとは

Galileo Galileiは日本のロックバンドであり、北海道出身の4人で構成されています。注目して欲しいのは、メンバー内に双子の兄弟(尾崎兄弟)がいることと、ノスタルジックでどこか安心感を与えてくれる独特なメロディーです。そして、歌詞も独特の表現や言い回しがあってそれも楽しませてくれます。
CMなどで彼らの曲が活用されていたりもするので、この曲聞いたことある!となるかもしれないですね・・。

もっと彼らについて知りたくなった方は、以下のWikipediaなどを活用して調べてみてくださいね。

メロディーに引き込まれる

僕がガリレオガリレイ(カタカナ表記の方が好きなので変えます)と出会ったのは、おそらく進研ゼミのCMを聴いた時になんていう曲やろ?と疑問に思い、調べてみたところから始まりました。そこからYouTubeなどを漁って、色んな曲を聴きハマっていきます・・。ちょうど、歌詞やメロディーが学生にハマるような感じもしますね(確か当時中学3年か高校1年やった気がします)。

彼らは北海道の小さな街出身であるが、不思議とその感じが曲調や歌詞に表れてると思うのは僕だけでしょうか。ゆったりとした感じがあるし、今風の言葉で言うなら少しエモさもありますね。あと、声が男性独特の低音ボイスで聴きやすいし、サビで高くなったりもするのでバランスも良いです。
そう、一言で言うならナチュラル感が強くて耳に馴染みやすいのです。
大自然の中で聴いたら最高やろなと思ったりもします。

そんな中で、僕のBEST3を発表してみましょう。

ウトが選ぶガリレオガリレイのBEST3

「僕から君へ」

進研ゼミのCMで使われている曲、なおかつ僕とガリレオガリレイの出会いの曲でもあります。特に歌詞の中の「理解も納得もするわけなくて」が好きで、当時の思春期ならではの気持ちの葛藤や怒りを表現しているような感じがあります。また、「ぶら下げるだけの夢ならいらない、歩みを止める言い訳も辞めた」もお気に入りで、僕の性格を見透かされたような感覚に陥ります。そう、夢はしっかりと意識して追いかけて、その道中に何度転んでも歩みを止めるなという熱いメッセージにように感じるから、この歌詞を聴くといつも自分を奮い立たせてくれますね。

「ハマナスの花」

これはメロディーと歌詞が非常に良い曲。ハマナスの花は日本の中で北海道に最も多く咲いてるらしく(調べてみて初めて知りました)、彼らが北海道で活動していることを象徴しているのかもしれないです。そして、一度聴いてみてほしいのだが、曲の始めは「悩み」や「葛藤」を強く表しているが、徐々にそれらが晴れていく様子が絶妙に表現されています。とにかく聴いてそれらを感じ取って欲しいです。

「バナナフィッシュの浜辺と黒い虹」

初めて聴いた時に衝撃を受けた1曲。イントロのメロディーが現代的な感じがして良いしその後の流れるようなメロディーに惹かれていきます。そして、サビの部分で恋人もしくは好きな人へのメッセージが流れ、街の風景を思い描くことができます。
実際は薬物中毒の少女の心情を描いている曲らしいですが、そうは思えないほどポップで聴いていても暗くならない感じがすごいです。僕はこの曲を夕焼けの中で浜辺をドライブしている時に聴きたいですね。

最後に、、

なかなか好きなアーティストの魅力を伝えるのは難しいですね。
ただガリレオガリレイは割と好きな人も多いのではないかと思ってます。そしてこの記事を読んで少しでも興味を持っていただければ幸いです🙏

ほな!👋








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