中二病PV、作りたい

今日走りながら思いついた。

PVつくろう。

イカシタ音楽を爆音で聞きながら走っていると気分がのってきてスピードは超遅いのに自分いけてるんじゃないかという客観的には超恥ずかしい状態になる。

このナルシスト走行の時は、ナルシストならではの考えが浮かんできて、自分は天才なんじゃないかと恐くなるけど、これを書き溜めるのは意味がある。アドレナリンが出ている間に残すべし。今後につなげられるかは自分次第。

今日聞いたのはYouTubeのこげパンツの選曲MIX。センスが最高。

脳裏に浮かんだのはレぺゼンの素人っぽいのにカッコつけた、中二病PV。

私はあれが好きだ。泣けてくる。生き様が人間臭くていい。

私もあんなPVほしいぞ。作りたい。できるでしょ。

会社のメンバーが日々の辛さや嬉しさや挑戦する姿、そんな大それたもんじゃなくても音楽に映像を重ねたら、なんとなくカッコよくなるんじゃないかな?怒られてるシーンとか、泣いてるシーンもほしいよね。

映像のお仕事をしているAと音楽が好きなCもいるし、レぺゼン好きなMもいる。うちの会社の『やりたいこと、やろう』って理念、

私のやりたい×Aの好き×Cの好き×Mの好き=まさにこういう事やっていいんじゃない?

面白そうなこと、やりたい。掛け算できる相手もいる!

会社にとってのメリットもちゃんと考えてるよ。

・会社で働いているメンバーが写っているらしい、雰囲気のあるPVは、会社のアピールになる。みんな結局分かりやすいのが好きでしょ?見た目、雰囲気、かっこつけて、ステータスを感じる、そういう所で働きたいって思う人多いでしょ?本質的なところなんて見てくれないというか、見れないものか。

・PVの素敵感は商品の、会社のブランディングにもつながるんじゃないかな。レぺゼン好きだからなんでもないグッズが売れるように会社に、メンバーにファンがつき、そして商品に興味を持ってくれる。そんな方向の矢印もありではないか。

・ウー×A×C×M→みんなの「好き」を掛け算して一つの物をつくるなんてそれこそうちの理念にピッタリじゃないか。これが利益をもたらす形まで作る。給料をもらいながらできる形を見つける。そしたら文句ないね。

Go!チーム招集だ。

薄暗い、オンボロ会社でいつもごめんね。かっこいいPVでギャップをさらに広げようじゃない。

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