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「音楽プロセス」を大切にされてる参加者さんの記事を紹介します。

うちの生徒さんとは、あいも変わらず、
「ねー先生」「先生はやめて。」
を飽きずに毎回繰り返す日々です。

さて、そうそう、随分前に記事を上げていただいて、ほんとに飛び上がるほど嬉しかったのですが、”師匠”が恥ずかしすぎて、思わずスルーしてしまっておりました。

というか、参加者さんがみな私の師匠です。
どっちでもいいか。照れてる場合じゃないしポイントはそこじゃない。

今日ご紹介するのは、とてもすてきな音楽教室をされているここぴさんがえいやっとnoteをはじめられてすぐの記事です。

ここぴさんはutena drawingをひととおりお伝えする発展プログラムという企画に遠方から参加していただいたお一人です。

こんなふうに大切に育てていただいて、そこで小さい人に届けていただいて、こんな嬉しいことはありません。

ここぴさんのnoteの文章も素敵なのでぜひ覗いてみてください。

ご連絡いただいた最初の頃に、近くまでこられないだろうか、とご相談いただいたのですが、いや、無理っしょ、とその時は思いました。
でも、東京まで通っていただいて、その熱心でひたむきなご様子に、心動かされ、ついに、一昨年、北国まで足を運ばせていただきました。そんな勇気がじぶんにあろうとは!
そのときにはじめたみた「ナナカマド」がトップの写真です。何事もちゃんと心動かしながら生きてたら、出逢うべき人たちに出会える。

思えば東京に足繁く通うことができたのも、人との出会いあってのこと。田舎の猿が、東京へ足を運んだことだって、かつてはありえないことでした。
(それはまた、別に機会に書きたい)

点と点が線になっていく、まさにリアル動線で「音楽を描く」。
いえ、洒落ではなくて、本当にそうなんだと思います。
出逢うことで始まるものなんだと。

本当にありがたい。一緒に育んでいただいて。感謝です。
これから、utena music field はどんな人にであっていくのだろうか、ワクワクします。

発展プログラムにかんしてはホームページを御覧ください。
発展プログラム参加を今年からオンライン中心にと考えています。
もう少ししたら、新しい情報もお届けできるかと思います。



愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!