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1/29雪の実家'23

愛媛では、「椿まつり」のころは冷え込む、と、言われていて、今年もそのとおりでした。土曜日の昼に実家に着いたけれども、なすすべなし。母を目医者に連れて行ってこの日は終わり。

翌日の朝も雪。寒い。寒いけど歩き回る。

もと田んぼは母が近所の人にお願いして、トラクターで耕してありました。
春までに果樹苗を植えていく予定。
広見川をみおろして


向こうのお家、近くにあるようだけど、川向こう。肉眼ではこんなにくっきり見えない。
写真のとりようで、こうなるのね。不思議。
雪がまだしんしんと。


不耕起の畑もまるで粉砂糖まみれ

秋には、冬ものの植え付けのタイミングを逃してしまって、
今年はチマサンチュも高菜もちいさいまま。
ほんとに何も知らないでやってるから、ぎゃくにいろんな自然からの反応が面白い。来年はもっと早めに準備しよう。

小さくビニールで覆ったところでは、ミッスクレタスの芽がちゃんと大きくなってた。
これは嬉しい。

実家へ行く道の途中の道の駅では、雑木の苗をどれでも500円で売っているので、良さそうなのがあった時には、ちょっとずつ買って、冬に植えます。去年とことしで、結構植えた。
鳥やミツバチが来るといいなあ。
ただ、どこに何を植えたのか、自分でもわからない。

今まで植えたもの。

トゲナシヤマウコギ
マユミ
ウリカエデ
ミズナラ
アカシデ
ヤマハンノキ
コナラ
ムクギ
オヒョウ
コバノハナイカダ
ヤマザクラ
イロハモミジ
ヤマモミジ
クコ
マルベリー(桑)

今回植えたもの

カナシデ(クマシデ)
クロモジ
キブシ
ナツメ
プルーン
ネムノキ

名前だけ見ると大仕事のようだけど、ほんの50センチほどの苗なので大した仕事量ではありません。

そして、このタグは溶けてしまうので、何かわからなくなる。
実はそれを楽しんでもいる。お、こんなもの植えてたのか。と。

まだてもとにある苗

セイヨウボダイジュ
エゴノキ
ロウバイ

去年植えたものは、それなり、ちょっと大きくなっていて、芽吹きの時期が楽しみです。葉っぱがでたら、ちゃんと名前書いておこう。




愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!