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9/18音楽を描く日々の記録

小学生のグループワーク

子どもたちのコンサートが終わって、一息ついて
先週からはまた、グループで音楽の基礎を学ぶサイクルに入っています。
1・2年生は、リズムの基礎の基礎を理解中。

うちの生徒たちが、ビートの中に入り込んでピアノが弾けるのはこの基礎の積み上げのおかげ。生きた拍と拍子の上に、リズムが乗るように、先々の構築もかんがえての、このワーク。

みんな、むちゃ、喜びます。

自分でこんなきれいな線が描けるなんて、嬉しいに決まってる。

私は、「何をやってるのかわからない」と、自分の音楽にはなっていかない、と考えています。これは楽しいだけじゃなくて、とっても身になるドローイング。

10月から他のクラスも立ち上がります。

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大人のレッスン

大人の講座も、それぞれの歩み。

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おしゃべりしながらも、描く。動く。

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知ること、理解することは、大人にとっても、いくつになってもできます。

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僅かなループの巻方が音楽を捉える力に作用するのはいつ見ても不思議。

最近、わらべうたのビデオを作ったらいい、きっと必要な人がいるから、というおさそいをいただいたり、 レッスンに来られている方から、練習用のCDを作って欲しいと言われたりします。

最初は、むりでしょう、と思ってて、ドキドキなんだけども、なんか、やってみてもいいかも、という気持ちにだんだんなってきました。

若い方の参加も増えつつあり、嬉しいことです。






愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!