生徒が主導権を握ろうとするとき
先週は、h君も私もなんとなく気分が噛み合っていなかったと思います。
いつもおだやかなhくんです。
が、この日は、カツンとなにか金物のように言葉も仕草も跳ね返ってくる。
自閉傾向がすこし強めな日。
その前の週に、絶対できると思うから、と
彼の意に反して、両手で弾かせたのが不満だったか。
だって好きな曲は言わなくったって両手で弾くやん、弾けるやん。
とはいえ、めいれいされるのが嫌なんだろな。
めいれいと違うんやけどな、
最初からできん、したくない、というのを、
前回はただ私は待