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【東大Diligent×CPA会計学院】第一回スペシャルセミナー 2024/4/16

先日行われたCPA会計学院様をお招きしての第一回スペシャルセミナーの様子について紹介します!

東大Diligentでは簿記、会計、ビジネスなどの勉強に興味がある!という東大生を対象に、CPA会計学院様をお招きしてのスペシャルセミナーを計三回企画しております。

今回は第一回ということで、公認会計士とは何か、そして在学中に合格するにはといったことをCPA様の講師と、在学中に合格された現役東大生を迎えて講演会という形で学ぶ会となりました。

公認会計士資格を持つことのメリット

公認会計士は弁護士、医師と並んで三大国家資格と呼ばれます。そのなかでも合格に大学在学期間をいれて5~6年を要する医師、弁護士と異なり、公認会計士は平均して2~3年で合格できるといわれています。また、合格して大手会計事務所などに入れば安定して年収1000万円台まで到達できるとされています。
このコスパの良さに加えて、ビジネス、例えば起業、M&A、独立など、選択肢は大きく広がり、大学在学中に合格してしまえば就活もほとんどスムーズに進むことも大きなメリットです。

講義の様子

東大在学中の公認会計士合格には

続いて、東大在学中に公認会計士試験に合格されたお二人から、学業と試験勉強の両立にはどうすればいいのかお話しいただきました。
東大生は受験勉強を突破してきているため、勉強方法を確立できており、普通の人ならば2~3年かかるところを1年強で合格される人が多いようです。勉強方法はシンプルで、会計士の予備校の講座やテキストを使い、大学がない休暇期間や隙間時間を生かして、集中的に勉強するというものでした。
学習量が多いとされる理系でも、例えば一年生のうちに必要な単位成績をあらかたとってしまえば、時間の空いた二年生のうちにいっきに詰め込むといった作戦で合格できてしまうようです。
自分も二年生なのですが、授業のある中で大学受験のように一日8~10時間会計士試験の勉強をできる方がいたことにとても驚きました。

今後のイベント

Diligentでは残り二回、CPA会計学院様をお招きしてのスペシャルセミナーを予定しています!第二回は4月24日(水)、CPA様から簿記合格に向けた特別講義をしていただける予定です!ご興味のある方はお早めにお申し込みください!

応募は以下のフォームからお願いします!

CPA会計学院様の公式サイトは以下になります!

文責:山口誉主哉

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