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トイレと感受性と2021年 

2021年は
感受性を高めよう。
そう思った結果、目についたのは
トイレでした。

多分、この話は長くなると思う。
そしてかなり脱線する話になると思う。
暇なときに暇つぶしに読んでほしい。
そして、感受性とトイレでここまで考えるバカがいるのかと思って、自分はまだまともな人間だと確認してほしい。

まず、感受性を高めたい。そう思った理由から書こうと思う。
僕の大好きなウィキペディアさん曰く
感受性とは
『外界の刺激、印象を受け入れる能力。物を感じ取る能力』らしい。
チョットムズカシイネ、、、

じゃあ感受性が高い人の特徴とはなんだろうか。
あるsourceには
『周囲からの刺激に対して、感情がすぐ揺れてしまう人は、感受性が強いと言えるでしょう。女性脳と男性脳という言葉がありますが、感情面や直感力が優れていると言われる女性脳の人ほど、感受性が強いのかも知れません。』
〈特徴〉
・涙もろい
・喜怒哀楽が激しい
・感情が安定しない
・感情移入をしやすい
・細かいところに気が付く
・情熱的

そこで僕が目につけた項目は
『直感力』←これ

大事だと思うからもう一度言う
『直感力』←これ

こいつが欲しい。
そう思ったのです。

じゃあなぜ、直感力が欲しくなったのか。
(最初に長くなると言ったからどこまでも掘り下げるよ)

簡単に言うと
羽生善治棋士の『直感力』
この本を読んだから

読んだことがない方はよかったら一度読んでみて欲しい。

勝手なイメージだけれど
将棋っていうのは論理的な思考の蓄積によってできた副産物のようなゲームだと思ってる。
よく何手先まで考えてる。って聞くと思うけれど
あれは正確にいうと何手先を思いついてるわけではなく
今までの経験の蓄積によってパターンを思考しているだけだ。
だから、別に何手先まで考えたことがすごいわけではない。
何手先かを思考できるだけの経験を蓄積できれば誰でもできる技になる。
ただし、その経験の蓄積量が違うから一般的には何手か先を読むことは難しい。

もっと簡単な例えをすると、カラオケに行って初めて歌う曲、5回目、10回目、何十回目、その差を考えて欲しい。
何十回も歌ってれば歌詞なんて見なくても誰でも歌えると思う。
あれも経験の蓄積によって完成される熟練度の違いだ。
歌の場合は表情筋、喉この辺りの違いなのだと思う。(よく知らんけど)

将棋だとそれが論理的な思考ってなわけ
だから、そもそも鍛える部分が違ってる。

でよ、じゃあ、なぜ論理的な思考が直感力と結びつくのかって話になる。

ここからは少し勝手な思考が入るよ。
結論から言うと
直感力とは論理的思考の蓄積によって脳が勝手に導き出した答え。
この辺が妥当だと思ってる。異論は認めるよ。

直感力と似てる言葉がある。
それは『ひらめき』
でもね。ひらめきは言葉の意味合いは似てても全くの別物になる。
ひらめきとは論理的思考の蓄積を度外視した思考。(論理的思考以外の思考や経験によって導き出された答え。)
こんな感じだと思う。多分ね。

そこで、僕はこう言うことを踏まえた上で
直感力これが欲しいと思うわけ

じゃあさ、始めに書いた
感受性を高めよう。

これは『直感力を高めよう。』
こっちの文が正確じゃん。
って思うでしょ。

それがそうもいかないのよ。

またそれは次の話で

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