どうも、


久々に綴りますが、お正月実家に帰ったら兄に読んでるからもう出さないのか。と言われ、たまには吐き出すのもいいかなと思い綴りました。
出だしを忘れたので、とりあえず挨拶から行こうかと思います。
どうぞ、

新年明けましておめでとうございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は今年も京都の冬をなんとも言えない気持ちで過ごしております。
南国生まれの私にとっては一縷の期待を持って京都を冬を毎年楽しみにしております。その期待とは雪です。何歳になってもやっぱり雪がみたい。
小学生みたな感想ですが、雪はテンションが上がります。

そもそも雪とは
『気温が零度以下の大気の上層で、水蒸気が結晶して地上に降って来る。』
このウィキペディアの一文だけで心そそられます。
でも、この一文のウィキペディアって少し正確性に欠けてるなと私は思います。
本来、大気の上層は宇宙に近く、真空の宇宙空間は絶対温度-270.45度という超低温でここに近い大気の上層が0度以上に暖かいわけが無い。(と思ってる)
だから、そもそも大気の上層は0度以下なので
『零度以下の大気の上層』この一文は変な事を言ってることになると思います。
大気の上層=零度以下
なので仮に零度以下という文章を入れると
大気の上層で零度以上の上層が存在する事を示唆している文章になってしまうわけなんですよ。
ウィキペディアって確か修正の依頼をかけたら修正してくれるらしいから、誰かこれを読んだ方は修正依頼を出して欲しい。(私は、めんどくさいのでやりません。)

ここでもう一つ面白いことに、宇宙空間は絶対温度は-270.45度に対し物理的な温度の下限である絶対零度は-273.15度で実は宇宙空間が絶対零度ではない。
これを知った時
え。おもろ。って1人でなったよね。
何がおもろいのかはここで説明したら、キリがないのでやりません。

だいぶ話が自分の興味がある物に脱線したようですが、
まぁいいとして

私は雪がみたい。
雪を見ながら、coffeeを飲んでその湯気でまつ毛が凍る。
そう、そんな冬を毎年過ごしたいです。

ここまで読んで、もしかしたら
雪が嫌いな人もいるかもしれない。
でも、嫌いで収めてたらこういう事を知らずに生きていくわけで、それは少しもったいないなと私は思います。
知ったから好きになるわけでも無いけれど、少しは理解度が上がれば嫌いなりの向き合い方の見つけ方に繋がるのではないのかなと思いますね。


まぁ要は雪国に住めって話ですね。
でもこれがわがままな事に、私はそれを京都で体感したいわけですよ。

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