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第56話 大家業とフォースの暗黒面 20240708

どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。

目標:2030年までに50万/月のCFを構築して、ファッキュユーマネーとして、いつでも会社を辞められるようになることです。
不動産賃貸業を中心に、複数の収入基盤を作って経済的に自由になります。
現在:CF 24.3万/月

大家業にとって、毎月の家賃振込日ほど嬉しい日はない。
通帳の口座残高を確認し、ほくそ笑むのである。

これを得るために、何百・何千件の物件掲載から、何十の内見をして、買付証明書を提出し、やっと購入に至っている。
購入後も、朝4,5時に起きて、出社前にDIYして、終業後もDIY。
やっとのことで、物件のリフォームが完成し、家賃をいただけるようになったのである。

感慨深い。

上述のようなプロセスを続けて、いつの間にか毎月24万弱のお家賃をいただける状態にまでなっている。
他の不動産賃貸業・大家業をされているパイセンから見たらまだまだ若輩者であり、CFもサ○ミオリジナルのごとく薄い。

しかし、一般的なサラリーマンからみたら、勤め先の給料以外に、+24万円弱も自由にできるお金があるのは、とても良い。
田舎居住のサラリーマンの内では、稀有といってもいい。
※都会人+24万程度じゃあ全然足りないぜ というコメントは受け付けなのであしからず。

事実、もう積極的に節約はしていない(固定費関係は除く)。
それでも日々、資産が膨らんでいくのである。
サラリーマン+大家業の財政基盤は極めて盤石である。

そこで気を付けなければならないのは、驕り・怠慢により、暗黒面に落ちないようにしなければならないのである。
そう、余剰のお金というフォースを持つことで陥る暗黒面である。
※無理やりスターウォーズに寄せている。著者の技量不足は否めないが、寛大な心で読むように心がけてください。

大家業・不動産投資の表現で、暗黒面(またはダークサイド)を用いられることは稀にある。
法律のグレーゾーンをついたスキーム(例プロパンガススキーム)や、店子様より収益を優先し過ぎた手法などが挙げられる。

しかし、わたくしの場合の暗黒面は、これに当てはまらない。
声を小さくして言おう、おなご遊びである。

わたくしの場合の暗黒面への誘い

・夜の蝶への飲み食い代
・夜の姫へのお稽古代(全国巡礼)
・居酒屋などへの飲食代(暴飲暴食)

わたくしは知っている。
その甘美さを。

しかし、それ以上に一瞬のうちに散財してしまうことの恐ろしさもしっている。
以下の随筆をご参考くだされ。

Xのポストにて、よく大家業や事業を成功させたパイセンが、豪華絢爛なおなご遊びの様子を見ると、なんともしがたい気持ちになるのである。
要はうらやましいってこと。
※青春時代に、非モテを拗らせたからうらやましいんだと自己分析している。

わたくしは、暗黒面には陥らない。
陥ったが最後、タガが外れて、大家業拡大できないし、転落するかもしれん。
家族にも愛想を尽かされるだろう。

というか、わたくし家族いないと、頑張れない性分なのである。
次回は、大家業(または事業)をがんばるために、家族がとっても大切だよって随筆を書きます。
乞うご期待。

読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。

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