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第44話 急転直下 スーパー勤め人転勤する 20240329

どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。

目標:2030年までに50万/月のCFを構築して、ファッキュユーマネーとして、いつでも会社を辞められるようになることです。
不動産賃貸業を中心に、複数の収入基盤を作って経済的に自由になります。
現在:CF 24.3万/月

スーパー勤め人。
それは、幾度の過酷な業務・プロジェクトを遂行し、本意・不本意かかわらずブラック労働の耐性を極限まで強化された先に達する境地。
勤め人を超えた勤め人である(意味不明)。

詳しくは、以下の随筆を参考にしてほしい。

わたくしは、慣れ親しんだ三重で業務を遂行すること約10年。
自身のストレスと抜け毛を犠牲にして、数え切れぬプロジャクトを達成し、同僚および上司からの信頼を獲得してきたのである。

そんなわたくし、ここ10年間で最大のプロジャクトを抱えており、業界用語でいうところの「吐きそうになる」、そんな日々を過ごしていた。

プロジャクト例
・約10億規模の一連の設備投資
・今まれ類をみないアクロバティックな設備レイアウト変更
・ガラクタ設備を超魔改造投資
・その他 細かい投資が数十件

上記のプロジャクトはほぼわたくし1人で実施する。
通称1人プロジャクトである。
通常は、数人・数十人のスタッフがチームを組んでプロジャクトを遂行するのが、通例であるが、それに当てはまらない。

なぜ1人かというと、単純に社内のスタッフが少ないことに起因する点と、
スーパー勤め人になる素質のある人材が少なく、すでに精神崩壊した勤め人(または予備軍)にプロジャクトを任せられないという理由がある。

仕事できる自慢かよって思っているそこのあなた。
そう自慢である。
こんだけ仕事してるんだぜってリアル世界でいうと百害あって一利なし。
自尊心を保つために随筆世界で上記の駄文を連ねているのである。

夜な夜な業務をこなしていると、身体の周りから黄色い煙のようなものが発生してきている、ような気がする。
そろそろわたくしも変身するかもしれない。
そう、スーパー勤め人に。

金曜日のアンニョイな昼下がり。
偉い人から、携帯電話にプルリンコと着電あり。

偉い人「きみ、狭島県(仮名)に転勤ね♡」
わたくし「おかのした!」

辞令を受けた瞬間。
同時多発的なプロジャクトから解放され、四十肩気味の肩がなまら軽くなって、二十肩になった。
今なら大谷翔平風味の160Kmの剛速球を投げれるかもしれない。

こみ上げる歓喜。
ストレスフルな日々にさようなら。
よろしく狭島。

ここで気付く。
あれ?三重でやってる不動産賃貸業どうするべ?

to be continued

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