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手縫いみたいな日々

こんにちは。ウタオリです。
今日は、娘の入園グッズ準備を手縫いではじめてみたことから始まり、ミシンみたいに早い日々でなく、手縫いみたいにゆっくり進む日々を過ごしたい、と思ったことについて書きます。

🧶
○手縫いで入園グッズを作ってみた理由
ミシンをこれから使うほど、全然手芸をしないので、買う前にまずはとりあえず手縫いでやってみるか、と思ったのが始まりです。

0、まず、生地を買いにいくところからでなく、おうちにあった、私が着なくなったかわいらしい服の生地を使うことにしました。

1、なぜならその服は、娘がぶかぶかなのに何度も着たがり、止めても着てしまうほどのお気に入りだったからです。👗はじめての幼稚園、どうせなら気に入った、馴染みのある生地が心地よいだろうなとも思いました。

2、手芸初心者なので、よくわからないですが、とりあえずバッグの形になればよいや、と手縫いしていくことにしました。

3、おや、意外とかたちになるもんだ。もっとあかんことになると思ってたぞ!
ダメもとで始めてみたけれど、大初心者の私だからこそ、感激してしまって、もっと進めていくことに‥

4、手縫いしてる時間、ここちよいな。なんだか、ばあちゃんになった気分だな🍵失敗してもすぐ戻れるところも、さっと手を休められるところも好きだな。

5、いまは、持ち手を作るところを作っています

高校生の頃からおやつをやいていて、今では初心者ではなくなった私ですが、おやつ作りを始めたころ、電動の器具(スタンドミキサーなど)を買わないとお菓子作りがはじめられないのかな?と心配になっていたことを思い出しました。
別に電動泡立て器を持っていなくても、時間はかかりますが手で泡立てることもできるのです。
道具がなくても手がついているのなら、その手を使ってまず始めてみたら良いんですよね。


ミシンがなくても、別に手動でやれば良いんだ。
もっとやりたくなったら、ミシンを買えばいい。

この経験から私は手縫いの心地よさと、手芸の楽しさを知れました。
市販の物を買っていたら分からなかったことが、手作りしたことで実感を持って知ることができた。

お金を出すのは簡単ですけれど、なんでも今あるもので作れるようになったら最強ですよね。

わたしはお金を持ちすぎてなくて、時間もあるのがちょうど良い。
手縫いみたいな日々がちょうど良い。🦋

そんな風にも思いました。
完成して耐久性など、大初心者がつくったものなので分かりませんが、得難い体験ができてよかったです。




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