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卵焼き ★★★
卵焼き
3人分
卵 3つ
出汁の素 小さじ1→小さじ1/2
醤油 小さじ2(→小さじ1)
塩 ひとつまみ
油
卵、出汁の素、醤油、塩をを合わせてよく混ぜる。
卵焼き用のフライパンを温めて、油をたっぷり敷き、全体に行き渡らせる。
弱火にし、卵液の⅓を注ぐ。
底に火が通り(茶色く色づいてはダメ)、上はまだ半生っぽい状態になったら、木べらを差し込んで、自分側(手前)に向かって巻いていく。巻けたら、向かい側に押しやり、残りの卵液の½を注ぐ。巻いた卵焼きの下にも卵液がいくようにする。
先ほどと同様に、底に火が通り、上は半生っぽい状態になったら、最初に巻いた卵と一緒に自分側に向かって巻く。巻けたら向かい側に押しやる。
残りの卵液も同様に調理する。
火加減は終始とろ火〜弱火。ときには火を止めても大丈夫。しっとりした卵焼きにしたいので焦がさないように注意。
上手く巻くコツ!
・しなるヘタを使う。木べらは巻くのに使わない(支えになら使ってもいい。)
・くっつかない卵焼きパンを使う
・熱々のフライパンに油をたっぷり敷いた後、一度キッチンペーパーで全体に塗り広げるように拭いて、また油をたっぷり流し広げる
:アレンジ:
・海苔を一緒に巻く
・卵液に小口切りの青ネギと雑魚を混ぜ込む
・チーズと明太子を一番最初の卵液の、向かい側に乗せて、それを軸に巻き込む。
美味しかっただし巻き卵
干し椎茸の戻し汁 大さじ2
出汁の素 小さじ1 (ちょっと塩辛かった)
醬油 小さじ1
卵 4つ
→改善
干し椎茸の戻し汁 大さじ1
出汁の素 小さじ½
醬油 小さじ1
卵 3つ
巻く時のコツ。下側は弱火〜とろ火でしっかり焼き切り、上側もちゃんと火が入ってから巻く。
卵焼きを綺麗に焼くコツ
1、卵焼き器を中火で熱々になるまであたためる。
2、サラダ油を多めに注ぎ、卵焼き器を傾けて全体に広げる。
3、キッチンペーパでオイルを拭き取るように卵焼き器の底や側面を撫で、油の薄い膜を卵焼き器に馴染ませる。このキッチンペーパーは置いておく。
4、火力をとろ火にする。
5、卵液は3回に分けて注ぐ。注いだらすぐに卵焼き器を傾けて、底に均一な厚さに広げる。
6、蓋をして、トロ火でじっくり蒸し焼きにする。
7、卵液が固まってないうちに巻こうとすると、底にくっついて離れない箇所がでてくるので完全に固まるまで待つ。しかし、弱火や中火など高めの火加減でじっくり焼くと下が焦げ、パサパサの卵焼きになるので、トロ火で、上側にも火が通るように蓋して、蒸し焼きにする。
8、卵焼き器に油がしっかり馴染んでおり、卵液にきちんと熱が入っていれば、箸で巻ける。向かい側から、手前に向かって細めの幅できつめに巻く。
9、卵が手前に来ているので、奥に油を塗り直す。先ほど使ったキッチンペーパーが油を吸っているので、それで底や側面を押し撫でる。卵を奥にやり、手前も同じように油を塗る。
10、2回目の卵液を注ぐ。奥の卵焼きを持ち上げて傾けて、その下にも卵液が行き渡るようにする。
11、蓋をしてトロ火で蒸し焼きにする。
12、奥の卵焼きを軸に、手前にきつく巻く。
13、9〜12の工程を繰り返す。最後の卵液を巻くと、卵焼きが大きくなりすぎて最後まで巻ききれない場合がある。その際は最後の一巻きと同時に卵焼き器の取っ手を手前に傾け、幅の狭い側を側面につけるようにする。焼けた卵液が卵焼きの側面にくっついたら、もう離れないので、後ろに追いやり、正しい姿勢に戻す。
14、すぐに食べない場合、皿に移してすぐにラップし、乾燥を防ぐ。
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