夢を見て始める
昨日とても自分の心に残る夢を見た。
なので、それを言葉に残したくてこのnoteを始めようと思った。
目が覚めたのは朝の4時。
しばらくそのことについて考えていた。
顔のわからない誰かと、二日間の旅に出る
という夢だった。
なぜかとても険しい道で、その道路脇には今にも死んでしまいそうな人たちが倒れ込んでいたりする(なぜかインド人ぽい)
その中を自分の戻るべき場所に向けて歩いていく。
あと少しで海が満ちて、砂浜が水に埋もれそうなところを、無理やり木などに捕まって、岸に辿り着こうと必死に歩く。
振り返ると一緒に旅をしている人は、スマホを見ながら、前を見ないで私の歩いたところを辿ってぴょんぴょん飛び越えてついてくる。
目的地に着くとまだ旅は終わっていないようで、次の目的地に向けてどうするのか、着替えるまもなく考えていた。
一緒にいた人はすりガラスの向こうで、さっさと服を着替え
出てきた。
私がなぜか
次の目的地は大阪だ、今日には出発しないと
と話すと、その人は嫌そうに
「えー」と言った。
でも私は行くべきだと思いながら勝手に計画をたいてていた。
これほどまでに景色や空気、会話をしっかりと覚えている夢も珍しいほどだ。
なぜか私はせっかちに急いでいる。
なんのために大坂に行くのかわからないのに。
そこで目が覚めた。
私の夢に出てくる人は、大抵顔がわからない。
友達かすらわからない。
なんならまったく知らない人だったり。
夢にどんな意味があるかはわからないけど
自分がいろんなことを気にして、自分の思うようにしようとして、人の心配を勝手にしたり、勝手に良かれと思ったり、押し付けたり。
その予定もきっと私が勝手に決めてどんどん進めているのだろう。
相手に確認もせず。
私がしていることなのかなあと思ってみた。
私はそれを家族や友達に、近しい人にほどやってしまいがちだ。
そしてめんどくさがられたり、鬱陶しいと思われ怪訝な顔を子供達にもされている。
良かれと思って相手にやっていることは、大抵余計なお世話なのだと思う。
話し合って一緒に隣に並んでやっていけばいいのに。
夢は何か意味のあるメッセージなのか。
わからないけど
とても心に残ったので、ここに記してみた。
これからここには、日々思っていることを記していこうと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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