透明少女に生きる女子高生

「そういえば私。 目に焼き付いてずっと頭から離れない女の子がいるんですよ。
私が思うに例えばあの子は透明少女。」

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これはわたしの大好きなBiSHのアユニちゃんが言っていた言葉。
詳しくすると、PEDROの1stライブでアユニちゃんが言った言葉。(2020.5.3追記)
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NUMBER GIRLを聴いてるとなんか生きてるのも悪くないなって思えたりする、今日。
くっちゃべってるうるせぇやつらの声も誰も聞かない話してる先生の声も全部ぶっ壊して、わたしの耳を通り頭を刺して心に侵食してくるNUMBER GIRLの音楽は本日もわたしをなんとか息させてくれる。
NUMBER GIRLを聴き愛し始めた自分を肯定したいし、今日も頑張って朝から学校に来た自分を思い切り褒めてやりたい。
自分でもよく生きてるなぁって思う。
生きることについて最近よく考えるけど、それを病んでるって笑われるのはごめんですね。
NUMBER GIRLを聴いてるわたしの心は全く持って健康。病んでなんかない。
メンタルヘルスなんてわたしとはかけ離れた言葉だ。
わたしは今日も生きている。
息している。今日。
現在(いま)。
瞬間。
1秒。

2020.2.18

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