ニューオーダー・サーキット/第二弾出演者解禁/バンド紹介①

2023年9月13日 19:22

2023.10.29(sun)

下北沢近松・LIVEHOLIC・MOSAiC
3会場サーキットイベント

『ニューオーダー・サーキット』

第二弾出演者解禁！
新たに

・The Slumbers
・Qoodow
・ハートたち
・Split end
・THE HAMIDA SHE'S
・blondy
・mogari
・Noranekoguts

の出演が発表されました。
さあ盛り上がって参りました！チケット予約はしてくれてますか！
バンド取り置きなどは無くて、一括LivePocketにて管理させていただいております。
関東の皆様も関西の皆様も是非！

バンド紹介とかマメに出来る人、尊敬しますね。
僕は残念ながら
「頑張って人並みを演じている社不」
関西代表なので、思い立ってやる気がある内にやらないとダメなタチです。
そういうフレンズだって生きてて良いじゃないですか。なんや！文句あんのか！！

やります。まずは第一弾解禁から。

あすなろ白昼夢

コロナ禍でライブハウスとロックバンドが不況に追い込まれる中、何かやろう！で始まったコンセプトライブ配信プロジェクト
「enkan works project」
にも出演してくれた彼ら、いや直近のライブが長尺だったんですが、まーたこれが良かったんすよ。トラッシュなのに洗練されてて。

メンバー各々、特にボーカルの呼吸ちゃんなんかは多分本当に優しい生き物で、上手く生きれない生き方の渦中で見つけた言葉を大切にしてくれるから大好きなんですよね。
関西ニューエイジ、イベントにもぴったりだと思います。

171

「ツーピースになったNUMBER GIRLに頭のイカれたフルカワミキが間違えて加入した」
みたいな狂気を持ってる京阪神スリーピースです。
この例えを本人達に伝えたらいたく喜んでくれていました、愛すべき音楽馬鹿です。
関東でもジワジワ知名度が上がって来てるという噂、関西人はもっと171をチヤホヤしなさい！
~~胃もたれするラブソングしか歌わんクソバンド共の何倍も泣けるし笑えるから！~~

サクサク行きましょう。曲！！
ちゃう、バイセーシへのリスペクトが過ぎた。次！！

エダワカレ

寺田町Fireloopの良き隣人、奈良の美しい音楽を下北沢でいっぱい鳴らしてもらいます。
ボーカルのレレレは2022年のFireloop周年、月の半分くらい来てましたね。
僕が知らんだけで本当は1ヶ月限定飲み担当スタッフとかしてたんかもしれん。

いつもはニコニコしてるけど、本当は不安で不安定な人間にとって何よりも救いになる音楽で、自分達でその輪を広げる為にちゃんと発信しているバンドです。
殺伐とした下北沢に愛を歌いに行かせます。

水平線

これまた寺田町が愛してやまないお隣さん、京都から肌寒い季節にぴったりのガスストーブみたいな音楽です。どこまでも自然、特に海が似合うバンドでもありますね、いつか彼らと一緒に江ノ島のOppa-Laでイベント組んだりしたい。

サウンドから想像もつかないライブ、って謳い文句は沢山聞いてきましたが、そこいくと水平線はその頂点みたいなとこありますね。
7月にTHISTIME RECORDS主催のサーキット、New Buddy!でライブ観たんですが、フロント3人ともステージですっ転んで音鳴らしてました。
それはシンプルに何でやねん。

Transit My Youth

パワーポップ/マインドパンクの大阪シーンにとって必要不可欠な5人組、個人的な感想は
「面白そうを嗅ぎ分ける嗅覚のプロ」
だとも思ってます。
というかそろそろ浪速のthe pillowsとか言ったり言われたりしても良いと思うんですよね、曲ちょっと良過ぎるんで名曲警察とかに捕まんないか心配です。
あとボーカルのモリノもエダワカレのレレレと同じくらいFireloopに飲みにきてくれます。良い奴かよ。
関西から一緒に乗り込むってなった時に真っ先に思い浮かんだバンド。大事ですねそういうの。

Hyuga

ニューオーダー・サーキット、最速出演決定アーティストでもあり、歩く説得力日本代表のこの男。今回唯一の「バンドじゃない」アーティストとなります。

「東京で関西アーティスト集めてサーキットやるんだけど、出てくれん？」
から、ジャスト1分で
「出演決定でお願いします！」
のレスの速さだけは誰にも越えられないと思います。最高かよ。

プロテストソングであり、闘う僕らの讃美歌であり、生活の隙間に差し込まれた一縷の望みのような歌でもあります。
こういう式日に聴いたら泣いちゃうぜ。

POOLS

爽やかポップとビビッドなオルタナ、どっちも鳴らせるグッドミュージック担当であり、弊社のオフィシャル超右腕(すーぱーうわん、ではないです)、ノダがやいのやいの言うてるバンドでもあります。
ちなみにニューオーダー・サーキットのフライヤーデザインはノダが英語のミススペルと戦いながら頑張ってくれてます感謝！

初めて会った時は、月並みに
「あ、夏が似合うサイダーみたいなサウンドだな」
と思ってたんだけど、最近どんどんオルタナティブのバックグラウンドが厚みになって来てて超良いんですよね。

ということで第一弾アーティスト紹介でした。
ここまで読んでくれた人の良い皆さまにだけお伝えしておきますと、9/19の20:00に第三弾解禁、及び東京ゲストアクトの公開があります。
ダメ押しするかの如く最高なゲスト達なんで、悪いこと言わないから下北沢で遊ぶ予定、入れちゃってて下さい。
乞うご期待！！

ニューオーダー・サーキット主催
寺田町Fireloop
安井　卓也

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