②New order Circuit 24
出演アーティスト紹介、第二弾ってわけです。
もうチケット買ってくれてる方には本当に頭が上がんないし、あなたのセンスは最高ですって握手したい気持ちなんですが、まああと10倍くらいは売らなきゃいかんもんでして、世知辛い、、、
いいんですよ、僕は僕個人の力で何とかする、だなんてひとつも思ってませんから。
このイベントに乗っかってくれる最高のロックバンド、それが全部です。
ってことで紹介に移ります！
つらつら書くぜ！ダラダラ話すぜ！
・Fallsheeps
張り詰めてた肩の力を抜いて、ライフワークの中にある特別な瞬間を編んで作られるミックス・カルチャー。
それがFallsheepsの音楽だと思ってます。
なんか、彼らって人の本質にある『人間が踊りたくなるBPM』をすごい心得てるんですよね。
だから聴いててワクワクするし、必要な音と展開がギュッと詰まったショートチューンが多いから、もっと欲しい！ってなっちゃう。
サーキットの30分じゃ足りなくなるはずだから、次のパーティの予定までちゃんと立てたいっすね。
・THE HAMIDA SHE'S
去年に引き続き、今年も京都純情、THE HAMIDA SHE'Sにバトンを渡してます。
トラッシュな感情が爆発するライブの地力はもちろんのこと、京都という街で育ったルーツフォークの側面も光るようになってきてます。
内省的で良いんですよね、彼らはずっとフロアに投げかけながら自分たちにも問いかけて歌ってるから、そういう音楽が胸を打たないわけがないんです。
任せて良かった、って当日もきっと思える信頼があるから、あとは僕も楽しむだけ！朝まで遊んでくれよな〜〜
・Transit My Youth
こちらも去年に引き続き、信じて任せたいって気持ちと僕がいちばん楽しみたいって気持ちでBASEMENT BARのトリをお願いしました、Transit My Youth！
ロックンロール・パーティチューンを鳴らすなら関西で右に出るバンドは他にいないんじゃない？ってくらい調子が良いです、最近のライブは特にそう。
彼らは彼らの主催でオールナイトのパーティを組んだりもしてて、遊び方をフロアに教えてくれる悪い兄ちゃん姉ちゃんって感じのバンドになってきました、いつもワクワクさせてくれてありがとうね！
・umitachi
明るい春の日差しみたいな、暖かく包んでくれる太陽みたいなロックバンド、umitachiはいつも僕を笑顔にして救ってくれるんです。
年月と生活を重ねていけばいくほど難解になっていく思考を解いて、明るいだけじゃなくてちゃんと日陰の気持ちも言葉にしてくれる彼女たち。
過不足ないリアルがそのまんま歌と音に乗って、肌寒い秋の日にぴったりの陽光になってくれると信じてます。
助かります、心が、、。
・イヌモアルケバ
イベントの形が見えてきたくらいの時期、
「誰にこの日の最初の音を鳴らして貰おう」
って悩んでたんですけど、そんな時にフッと頭に浮かんだのがイヌモアルケバでした。
力強いハートビート、強制しない代わりに一緒に行こうよ！って連れ出してくれるサウンド、生活に根ざした歌詞、これだ！！ってお誘いして、凄い勢いで快諾してくれました、いつも助かってます。
近松の13時から、彼らが鳴らして、ニューオーダーは始まるんです。良いバンドに決まってるじゃないですか！
・LUVPOLIS
今回オファーした中で、唯一まだライブを観れていないバンド。
それでもこの日にいて欲しい歌があることを知っていたから、失礼を承知で、と誘って決めてくれた大事なバンドが、LUVPOLISです。
ブルーフィルムの中で描かれる夜のこと、それ以外にある群像劇のような生活を歌う短編映画みたいなバンドだと思っています。
けど、きっとライブを観たらまた別の感想を抱くんだろうな。それも含めてとても楽しみ、出てくれて嬉しい気持ちです。
・Blue tea
大阪から上京したガレージ・パンク、オルタナティブの一匹狼から、スケジュール空けて待ってますよ？と逆オファーをいただきました。
Blue teaは赤、青、白のビビッドなイメージだけど、きっと都会の地下室特有の灰色にもマッチすると思うんですよね。
鳴らしている時の彼らのピュアな思考がきっと一番似合うと思って、下北沢THREEを任せています。
そのまんま夜の果てまで連れ出してくんないかな、とか思ったりして。
7組ずつくらいが読みやすいと思うんで、今回の紹介はこれで終わり！
ついでに言うとFireloopの周年も無事終わりが見えて来て、いよいよ10月、ニューオーダーに捧げる1ヶ月が始まります。
ワクワクしていくしか無いよねってことで、今日はこの辺で！読んでくれてありがとう！
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