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陰陽和合、弁財天が降りてきた

先日、声楽の堀江秀一先生から
彼とのデュエットの曲が送られてきました。
初めてのことですので、その日のうちにどんな曲かなあと二人で聞いたり歌ったりしておりました。

歌いながら舐太郎さんが私の手を取った瞬間
「女性」というものがどんな存在でどんな感覚でいたら良いのか、がふわああっと体感しまして、それはそれは美しく堂々として、とてつもない至福に満ちていました。
これが全女性が女神として在る感覚なのだと。
腑に落ちると魂が納得して涙が出ました。

今、女性たちが解放に向かっています。
集団無意識にある、女性たちのこれまでの歴史で味わった「絶望」「悲しみ」「苦しみ」「恨み」が開放に向かっています。
もう、男性に負けるもんか、と肩肘も張る必要もなく
女性であることを憎む必要もなく
無力を嘆くこともないのです。

どんどん素直になって
ただ、ただ、堂々と美しくそこに存在すれば良い。
「愛を放つ」だけで良い
「愛に委ねる」だけで良い、のだと。

その日に眠りについて明け方
明け方に交わるなどほとんどない(彼も私ともに爆睡タイプ)のですが
何かに揺り起こされて交わる感覚はいつもとさらに違っており
その時に頭上から弁財天様が降りてきました。
イメージというより、強い響きと強い意志を持った存在として感じました。

以前から、家に来た方が「ここは弁財天のエネルギーだ!」と言い出したり
霊能者から「あなたは弁財天側の人ね」と言われたりでしたが、意味不明。
昔、洗足池のお参りから呼ばれるかのように、江ノ島、天河や宮島、竹生島などを尋ね、毎日通った三嶋大社で池に祀られる弁財天様は得に意思疎通がされてる感覚でしたが、気のせいだと片付けてました。

かといって今回の出来事も、意味不明ですが
その後、何年かぶりにお仲間が遊びに来て
「彼が重なって見える」と言うのです。

彼との関係性も、最近は
お互いに足を引っ張り合うどころか、上昇するばかり
一緒にいるけど全くの自由!
世間の束縛とか嫉妬などの意味がわからない状態です。
時間はかかりましたけど、ようやく陰陽和合なのかしら。

と思った経験でございます。

弁財天様は音楽との関わりもありますので
一緒に何かのお役割も降りてきたかのような予感です。





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