見出し画像

『OKANE』の誤解

お金をさーーーー❗️❗️❗️

【等価交換】ってみんな思ってるんだなーってびっくりすることがある。

よく「元を取る」とか言うよね
「これだけ出すからこれだけちょーだい」って。

「雇われ根性」が根深い。
時給いくらで働いてこれだけもらう
これは換金に即時性があるでしょ
昔は私もそんな考えだったなあ
時給以上は働かない、等価にしよう、あるいは自分は得しよう、みたいな、ケチくさい感覚ね。
会社員の最終段階は、見た目には損してても、自分の能力、労力を最大限に出した方が自分のためだ、と感じて変化していきました。
個人事業主に転じられたのもそのベースを変えたからかも。

事業のお話する時に

「それで私にはいくらの上がりが来るの?」
(はやくワタシにもどして〜みたいな)
「私の出したお金はどうなるの?どう使われるの?」
(ワタシのお金なんだから〜)
って反応は多い。
お金を「所有」と勘違いしてるってそもそもな話もあって
「できるだけ出したくない」と「できるだけ得したい」がベース。

最近、私はたまたま自分のところに回ってきた「無限の可能性を買えるカード」みたいな捉え方しかしていない。
離婚して第一回目の無一文から、ちょっと余裕ができた時、アウトレットなどで服を買いまくったりして、途中で気がついた。
「私自身を成長させることに使わないと服が増えるだけで自分という資源は枯渇する!」
そこから私は資金と労力をスピリチュアルな学びに全てを注ぎ込んで独立できた歴史もある。
最初はどんどん出す一方でさー、どうなるか保証はないし、結果は出ないし、苦しい時もあったけど。
あれがなかったら今の自分はないわけで。

今は、出したお金がどんな形で戻ってくるか、未知数で、そっちを自分自身でどうクリエイトするか、ってことの方が楽しいから。
それをクレクレじゃなく自分でやってく。
お金として返ってこなくても、何かで戻ってくる、なんてことはたくさんある。
その目に見えないものも未来も、含めてお金を使えたら面白いことになる。
倍どころではなく、よりハッピーな形で戻ってくることがある。
失敗もたくさんしての落とし所です。

私は5〜6年前か、チバハウスを現金で建てて一気に第二回目の無一文になり、周囲は理解不能状態。
「どうしてそんなに家に固執するの?」とか「もっと自分の人生を真剣に考えたら?」とか言われたな。
チバハウスが何かを生み出す場所になることしか考えていなかったから、その可能性に全財産を注ぎ込んだ。
バクチですわ。
挫折もあったけど、最近、ようやく自分の思惑通りの「覚醒ハウス」となってきて、無一文も体験できたから恐怖もないし「老後のため」だなんてお金をしまっておかなくて良かったなあと思ってます。

無限の循環を目指すのは、家もお金も人間関係も食もエネルギーも、同じ考えです。

人類の未来が幸せと栄光に包まれている、そこを探っていきますね💕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?