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週刊1Kノート

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週に1記事「程度」投稿するマガジンです。 ・お題を決めて、それに沿った記事を書いて投稿していきます ・必ず1000(1K)文字以内の記事とします ・基本的に前後編は無しの想定で… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

何にも集中しない

noteは気まぐれ。 テクストをインターネットの大海原に投げるということの意味、重さを徹底的…

うた
6か月前
3

没頭する能力と交換不可な社会性

私は物書きが(割と)得意なのですが、それは言語野が発達しているということや、論理的思考力…

うた
11か月前

趣味が多いと休日が短すぎる

学生時代、ゼミやグループワークの初対面で「趣味は何ですか」と聞かれると辛い、というような…

うた
1年前
5

コーヒーの濁りと眠気

コーヒーをブラックで飲むようになったのは社会人になってからで、それまではもっぱら紅茶派そ…

うた
1年前
4

色から相対性を考える

白ワインのことを考えていた時に、そういえば白ワインは白というよりは少々黄色みがかった液体…

うた
1年前
2

春風の花粉目頭桜並木

ほとんどを在宅勤務で完結させている私は花粉の被害を最小限に抑えることに成功している日々で…

うた
1年前

毎週1000文字よりも毎日500文字のほうが得意そう

1000文字の記事を書くとなると、何かを解説するには絶妙に少ないし、何もテーマも無く思い付きで言葉の響きの美しさだけを追求するまさにポエムめいた記事にするには少々多い。 直前の記事で、私がnoteをやっている目的がストレス解消であることと、音声学的な楽しさだけを追求するようないわばポエム的な記事ばかりを書くことが楽しいということを説明したけれど、まさにそれだけを楽しんで、手癖だけで書く記事を連続投稿するには、500文字くらいがちょうどいいような気がする。 しかし毎日という

皆一体どんな気持ちで文章を書いているんだろう

私にとってnoteは息抜きで、独白で、ストレス解消の場でしかなくて、基本的にエッセイじみた表…

うた
1年前
11

放心状態だった。心を亡くしていた。

今さっき気づいたんですけど、毎週更新の1knoteが更新されていないじゃないか。なんでだ。下書…

うた
1年前
3

ヘッドフォンと没入と焚き火

ヘッドフォンをしていると、まるでその音が自分の環境音かのような錯覚を覚える。まさに没入で…

うた
1年前
1

創作活動とAIと

昨今は創作活動がAIによって侵略されているような空気を感じる。空気というのは、誰かが侵略し…

うた
1年前

子供のする「犯罪」および「犯罪に近いいたずら」に対する価値観について

回転寿司チェーンにおける学生以下の悪質ないたずら(犯罪)動画がSNSに公開されて物議を醸し…

うた
1年前
1

ライブでの声出しとその禁止とその解禁

ライブでの声出しが解禁されつつあるというニュースを目にして、そしてそれに喜んでいる人々を…

うた
1年前
3

命と経済を切り分ける意味不明な議論を展開させた不愉快の象徴

国内での新型コロナウイルスに対する扱いが「5類」相当となる。 不要な議論を呼び、不要だったビジネスを増やし、人々の仲を裂いたり、リモートワークを促進したり、あらゆるエンタメをぶち壊したりして、まさに人々の人生をぐちゃぐちゃにしながら、新型コロナウイルスというものはまさに嵐のように過ぎ去っていく。 ずっと不愉快だった。 マスクの是非も、ライブの是非も、旅行の是非も、すべてが不愉快だった。 コロナが無ければもう少し残ったかもしれないハンコ文化も、もう少し適応に時間を要した