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「本に寄り添う文鎮(KOKUYO)」は微妙・・

おはようございます
兎足(うたり)です

いよいよ梅雨入り
子どものころはなんとも思わなかったですが 大人になるとあまり良い季節とは感じませんね
洗濯物も乾きが悪いし 通勤も大変になりますし


さて  今回は「本に寄り添う文鎮」について書こうと思います

本に寄り添う文鎮

とは  形を見ていただくとわかりますが 本が開いた状態に沿った形をした文鎮です

私が最初にこれを知ったのは  おそらくSNSだったと思います
「これは画期的なのでは?」
と  いたく感激し Amazonなどで探しました

しかし当時は数量限定の販売だったらしく  私が探したときにはすでに手に入らない状態でした

残念に思っていましたが  今年に入って再販され始めたようです
よく通う本屋さんの文具コーナーに売っていました

私が購入したのは  鉄製のグレー

心躍らせながら帰宅しました

使ってみた感想は・・・

「本による」
です

大き目の本や  紙の腰がそれほど強くない本では期待通り ページが閉じずにキープできます
しかし 小さく 紙の腰が強い本では この文鎮の重さでは安定できませんでした

上手くいくケース
上手くいかないケース


考えてみれば当たり前なんですが  あまり考えずに買ってしまいましたね

メリットとしては
ページをめくるときはクリップより手間が少なくて楽です
主張も少ないので  なんかおしゃれな感じがします

この文鎮は料理本や参考書を利用する際には有効だと思います
ただ 今私がよく使う本のタイプでは 以前紹介したクリップのほうが安定して使え  重宝しています

この文鎮は  YOMEさんに譲るかなぁ

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