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マイベストなタブレットスタンドを探して ~Boyata編 ~

iPadを買ったのち、ApplePencil、ペンシルグリップ、カバー(ケース)、ペーパーライクフィルム、スリーブケースと徐々に周辺環境を整えていっています

今回はタブレットスタンドを購入したお話です

以前もお話しましたが 私はカバー(ケース)を背面のみ保護するシェルタイプを購入しました

数多いケースの中には カバーを折りたたんでちょっとしたスタンドにできるタイプもありますよね
でも私が購入したものは別途スタンドが必要でした

スタンドがあれば置き場所のスペースにも有利ですし 表示しながらなにか作業するのにもとても役に立ちます

ただ売られているスタンドも無数にあるのでどれが良いのかとても悩みました

結果、最初に私が購入したのはこれ

Boyataタブレットスタンド


Boyata タブレットスタンド(5-13インチ)

Boyataは以前PCスタンドを購入していて とても印象がよかったんです
製品としての完成度が非常に高い印象を受けました

角度調整ができる

今回購入したスタンドは角度調整が上図のとおりできます
また関節が適度に硬いため安定性が非常によいです
スタンド自体に重量がありますが(550g)それも安定性につながっています

縦横どちらでも

タブレットケースに付属しているスタンドとは異なり 縦横どちらでも利用できますので自由度が高いです

良かった点

・安定性は上記で述べた通りです
    とてもよいです

・自由度(角度、置き方)も文句ありません
    カバーに付属している機構では画一的な角度しか選べません
    これは専用品の強みですね

・アームの角度によって高さが作れ キーボード入力には向いています
    ある程度姿勢よく作業ができます

といったあたりが良かった点です
この辺りは購入前の想定どおりです

ここがちょっと・・

・持ち運びには向きません
    あくまで据え置きタイプでの利用が前提です
    コンパクトに折りたたむことはできますが重量があります
    ただこれは購入前から分かっていたことです

・スタンドに乗せたまま手書きは別の方法が良いかもしれない
    高さを出したまま手書きするのは姿勢が安定しません
    さすがにiPadも少しは揺れてしまいます
    そのため書き心地が良いわけではありません
    アーム角度を変えiPadの下部を机に乗せれば安定しますが
    関節が固いので少し手間です
    またアームを前に突き出す形になりますので奥行きのスペースが
    必要となります

購入前はスタンドに乗せたまま手書きしたいと思っていましたが スタンドはスタンドとして使い 手書きの際は別途手段を用意したほうがよさそうです

結論

Boyataタブレットスタンドは安定性に優れ 品質が非常に高く 据え置き型としては最高の部類に入ると感じました
ただし キーボード入力や動画鑑賞で最適な角度と 手書きに最適な角度が異なりますので これらを併用する際 少し煩わしさを感じます

なので私は手書きのため別手段を講じることにしました
それはまた次回以降でお話したいと思います

最後までお読みいただきありがとうございました

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