「誕生」朗読会　#すまいるスパイス

おはようございます☀納豆ご飯です。
今日は、ピリカ文庫「誕生」テーマの朗読会です。

5月文学フリマ東京2024にて、
ピリカさん、コッシーさんがそれぞれの方に
直接こちらのお題をしたためたお手紙をお渡ししました。
短期間にも関わらず、「誕生」をお二人とも違う視点で捉えた素晴らしい作品を書いてくださいました。
ありがとうございました！

私納豆ご飯は、樹立夏さんの作品を朗読させていただいております。

生命の誕生に関わる仕事「胚培養士」。
恥ずかしながらこちらの作品で胚培養士という仕事を初めて知ることができました。
胚培養士・芽衣の葛藤、感動、そして最後は芽衣にとっての大切な「誕生」が描かれています。

それでもこの昨日の持つ大きな力、樹立夏さんの筆力で心を揺さぶられました。
素敵な作品の朗読をすることができ、胸がいっぱいです。

そしてお次は、ピリカさんが吉穂みらいさんの作品を朗読いただいております。

もうすぐ20周年を迎えようとしている百貨店「タケナワモールKITAGAWAYA」。
最初は活気があり業績も良かったけれど、街の変化時代の変化の波にのまれ、もうすぐ閉まってしまう百貨店のお話です。

誕生なのに終わり「閉店」が描かれている…？
いえ、終わりはきっと何かの始まりなのです。

毎週土曜はすまスパの日！
またお耳にかかります。

納豆ご飯でした！
皆様良い休日を！