やっぱりテニミュ最高!(新テニミュ感想)
お久しぶりです。こんばんは。
いろいろ書き散らかしてはいるけど、公開できないままクローズしているnoteが山ほどあったりします。
文章書くのって集中力いりますね。
仕事が少し落ち着いてきたので、何か書けたらなあ……と思いながら、新テニミュの感想を書く。
今回、いろいろあって(主に567のせい!)で、凱旋公演しか行けませんでした(エーン)
というわけで、「ばっちの入江」しか知らない私の新テニミュ感想。
尚、個人の感想でなので、異論・反論は認めるけど、受け入れるかどうかは別だ! ってことを理解できる方のみお読みください。
なお、原作、未読で挑んでいます(事前情報見ずに舞台見たいタイプなので)。なので、ピントのずれたことを言っても、お許しください。
あくまでも舞台の感想!
以下、Twitterから抜粋した個人の感想。
【2/7(twitterより)】
・リョーマくんはオトコノコだった。
・赤也の子ザル感が減っている!
・ばっちを見て不二を思い出す呪いにかかっていた(重症)
(私の1stテニミュの記憶はばっちの不二と紫バスローブだけなので)
・D2で唐突に柳のメンタルを思って泣く。
・白石頑張って!
・新テニミュはテニミュであってテニミュでなかった()
・部長を部長にするのは、部員がいてこそ。
・S2歌うま! エモ!
・S1?????????????
・帝劇俳優にタイマン張れる跡部とは??????
・跡部すげえって初めて思(ry
(今まで「面白れぇ男」って思っててごめんなさい)
総評:
私見たのテニミュだったっけ????
いやもう、コーチ陣の歌がめちゃくちゃうまくて、白目をむくレベルすぎて、私はいったいどこにいるんだ、ここは帝劇か!? って混乱させられるレベルだったし。
高校生は「お前らがテニミュボーイズってどういうことだよ!?」って方々がやってらっしゃったので、当然、レベルは段違いだったし……
中学生も初演とは思えないレベル感でちょっと……本編でもこんなに初演からレベル高い公演なかったのでは……? と白目をむきました。
私、これ、もう一回しか見れないのかー……そうか……そうかあ……
【そして、2/14大楽(twitterより)】
・あの白石に赤也を御し切れてると思わないんだよって感情といや御されてなくてよかったそんな簡単に柳を超えていくな白石って感情の狭間でぐるぐるしてる前田赤也のモンペ()(こじらせ)
・でも絶対あの赤也、白石のレベル感に合わせちゃってるよなあ……もっと上があるんだよ、前田の赤也には!!!!(こじらせ2)
・ばっちの入江が怖いって言われている意味がわかった。あれは「Mom」。豊穣の女神とか、大地の母とか言われてるのに性格悪い系のソレ()。全部わかってて、優しい顔して、試練とか与えてくるやつ……()
・そして、ボロボロになった跡部が目の前で倒れながら「俺を見ろ」
って歌詞のところで、跡部見れない赤也、顔ごと後ろを向いちゃう赤也……あの赤也は真田が負けるところも、幸村が負けるところも直視できなかった赤也なんだよ!!!! 尊敬する先輩が負けるところは直視できない赤也が大好き()
・負け組が帰ってきた時に、頑なにウザウザーの後ろから出ようとしない隠れたままの赤也は何から隠れてるんだろ……真田?柳? 他の人とのダブルスで天使化をしてまった自分を柳に見られたくないとかだったら、全私のメンタルが死ぬ(寝言)(こじらせ3)
・大楽カテコで、ぼっちで、「常勝」ってやっちゃう赤也はギルティ。
・帝劇俳優と戦える跡部、初舞台。(ハァ????
・ボロ泣きしながら挨拶する人たちをケラケラと声を出して笑ってたのに、最後の最後で大泣きしてるまえだりゅうたろう、お前本当に赤也だなあっっっ……(白目)
総評:
前田パイセン、いつまでも赤也でいて(土下座)(無理)
本当に、本当に、前田パイセンの赤也、好きすぎて、前田パイセンを軽率に推したくなるんですけど、マジで前田パイセン、こっちのメンタルグリグリ抉ってくる系の役者さんだと思うので、私の心が持たない、無理……
(後、そういう役者さんのファンは怖い)(偏見)
いや、せめて前田パイセンの赤也に「ありがとう」って言わせてほしいし
泣きながら手を振らせてほしいし
黄色いペンラを振らせて
ハイタッチしたいなんてもう、言わないから……
新テニミュドリライしてほしいなあ……(しょぼん)
【テニミュと新テニミュ】
今回、新テニミュというコンテンツが初めて始まったわけだけれど。
演者には「初舞台の人」と「舞台経験ありまくりだし、帝劇にも出てます」みたいな、ちょっとこのところにテニミュにはいないタイプの役者さんがいて。
誰かが、「新テニミュは個人の戦いだから」と言っていたのを読んでいて、本当にその通りだなあ……と思いました。
経験値有りのキャストは、キャストであると同時に、経験の少ない役者さんを確実に引っ張り上げる役割を確実に担っていたからこその、今回のクオリティだったので。
確かに、「役者の登竜門」って役割をよりダイレクトに、果たした形なんだろうなあと思いました。
それは、「みんな一緒に成長しよう!」っていうテニミュとまったく違うベクトルの物語なので、無印テニミュと新テニミュはまったく別のコンテンツで、こちらも楽しみ方を変える必要はあるなー……と。
でも、確かにそこにあるのは、テニミュで。
相変わらずキラキラした世界だったので。
テニミュ最高、セイヤー!
ですよ!!
落ち着かない時期ですが、次回の発表と、新テニドリライを楽しみにしてます。
最後まで完走できたこと、本当に嬉しいし、キャスト、スタッフ、お客様、みんなありがとうございます!
ちょっと前田パイセンの赤也のこととか、大和VS手塚戦で感じたくそでか感情とか、跡部に対する想いとか、いろいろ書き足りないので、また後で追記するかもしれない。
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