続・そしてやるのか!?結婚式。

きのう、人生初の駐禁をとられた…

友人宅にオジャマして、
路上側面にずらっと停めてる
車に合わせて停めてたら大丈夫!と
いうポイントに停めていた。

が、しかし。
他の車は取られてないのに
うちだけ駐禁…

なんでや!?
と、おもったが、理由は明白。

左側端に沿わない放置…

そう。
逆側から来てしまった為
うちの車だけ進行方向と逆の向きに
停めてたのだった…

しまった。
なんも思わなかった…

みなさん、
路駐大丈夫と言われているスポットでも
向きには注意しましょう…

なんかいろいろ重なるなぁ!
やっぱ厄払い、いってくるかな…


         〜

さて。
この記事のつづき。

不躾に母の彼氏に結婚の意思があるのか聞いてくる姉に、そこは本人達に任せたらいい、と伝えるワタシ。

するとつづけざまにこうくる。

姉→「母はこれから働けなくなる。彼氏さんが結婚するつもりで母を経済的にも支えてくれる保証があるならそこで治療してもいいだろうけど、そうでなければコチラに呼びたい。同居して治療が現実的。」


         〜

いやいや、その話はもうしたやん?
母はコチラに生活基盤も友達もいて、
先生のことも信頼している。

しかも、
生活基盤を捨てて治療の為だけに
土地を移すと、がんに向き合うだけの日々になる。そんなのは耐えられない。

だから
治療は今まで通り住んでた街でやる、と。

それは母本人の意思。

それを聞いて、
みんな納得したはずだった。

なのに、この質問。
マジで意味がわからない…。

彼氏さんが支えてくれたとして、
それは愛があるうちの善意。

結婚という制度を使って強制するものでもないし、ましてや、その為に人の色恋沙汰に子供の立場で口を挟んでいいはずもない。

母の想いをまた1から説明して
そこはそっとしとこう、と話して納得してもらったが、渋々感はかなり感じた。


         〜

姉は
軍事諸葛孔明さもありなん!
と、いわんばかりに策を巡らし
事が上手く運ぶように
常に自分が中心に全体を仕切っている、
と自負している。

今回も前段の話の流れから
姉的に周りから固める、的な意味合いで
やるのでは?と感じてしまう。

なんだか素直に母や彼氏さんの為、とやってるように思えない。


         〜

さらに、その小さな結婚式はワタシ達の土地でやる。その理由が母が娘達にドレスを選んでほしいから、だった気がするのだが、その打ち合わせには、姉が仕事で関わるプライベートスタイリスト?なのかな?その人が同席する。

さらに、
結婚式には姉の友人が参列するらしい。
その姉の友人は母も仲が良く、その子の結婚の際には母も式に参列したので、おかしな話ではないが疑問がわく。

その子を呼ぶとなると、
他にもいろんな人がいるだろう?

姉はその子の招待は母の希望だ、と言った。
が、母に確認したら、姉から、呼ばなくていいの?呼びたいよね?と、話があった、と。

やっぱりね。

         〜

長くなってきたが、まとめると

1.人の気持ちを責任感で操ろうとしてるカンジがイヤ。
2.姉が、母のがんを悲劇のストーリーとして消費してるカンジがイヤ。

以上、2点である。


         〜

祖母の脳梗塞の日。
その日が姉の誕生日だったこともあり、
連絡の最後に

「ねぇ、やっぱこれって私の物語だよね?」

と言い放った姉。

母や祖母。
病気はその人自身がメインであることを忘れて
自分が後に語るための脚本を作り上げてるんじゃなかろうか。

そして、
それに付き合わされてる感がなんとも…。

勝手にやってくれる分には何の問題もないのだが…。
ワタシの性格がゆがんでいるせいだろうか?


         〜

そんなこんなで、
喉元に小骨がつっかえたような
飲み込めない想いを消化不良のまま抱えていた。

でも。

子供それぞれが、母との時間を後悔のないよう過ごすことも大切だし、なによりやる!となれば、母もうれしそう…な気もする。

拝めばがんが治る!
とかいう置物に大枚払うワケではないし、姉がやりたい!という理由でも、母が納得して、楽しんでくれるうれしいイベントであるのなら、それはそれでいい気もしてきた。


          〜

ワタシは2人のマリッジリングを創る。
へんな雑念が入ってしまわぬよう
ここに自分の考えはおいていく。

おもうところは多々あれど
やるからにはいいところだけを見て
いい時間を過ごしたい。

よし!もう、忘れた(●´ω`●)
それで、よし。


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noteをはじめて、『スキ』をもらえるのがとってもうれしい!って感じてます。

自分の感想を記録に残して、誰かがそれに共感してくれたことが目に見えることがうれしいです。

『スキ』してくれる方々へ。
ありがとうございます。

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