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この先に歩む道

11th year BIRTHDAY LIVE day1
お疲れ様でした。
そして、デビュー11周年おめでとうございます🌷

楽しかった。とっても、とっても。

バスラに限らず、全体ライブはまだまだ乃木坂46が好きでいれてるんだ、と再認識できる場所。推しメンの他にも可愛くて、素敵な子はたくさんいるけど、やっぱりわたしの一番は推しメンなんだって気付かされる場所。
歌とダンスの力をしる場所。


2023.02.22
一期生から五期生、全ての期が揃う最後のバスラ。
こんなに悲しいことなんだね。

私のバスラの歴史は2ndバスラから始まります。
2013年夏、彼女たちを知って、全国ツアーファイナルに参加して秋を超えてクリスマスを過ごして。
なのにその後の一般戦争に負けました。(笑)
初めて参加したのは3rdの西武ドーム。寒かったあ。
そこから6th.8th.9th(配信).10thと参加した。

私の視界にはグループを象徴するお姉さん達がいて、それが当たり前で不変だとも思っていた。
だけど、季節は移り変わるし、年齢だって重ねる。
徐々にオリジナルメンバーは減り、それに対して色々な声が集まる。

オタクって本当に面倒。

私自身そんなオタクを辞められそう、ってタイミングは何度かあったけど、繋ぎ止めてくれる推しメンがいたから、わたしは結局今もオタクしてる。

向井葉月ちゃんが離してくれないんだもん❕笑

わたし、向井葉月ちゃんが幸せならそれでいい。
自分のことなんかどうだっていいって思っちゃうくらい、はづちゃんに幸せになってほしいし笑顔でいてほしい。

身を滅ぼしてまで応援する気はないんだけど、
いつの間にかそうなってそう。(笑)

なんだろうな、
私にとって葉月ちゃんは太陽なんですよ。

彼女がいるから私は生きていられる。


ここ数ヶ月、そう感じていて。
重たいのは知ってる。趣味にこんなに重きを置くべきじゃないのも分かる。だけど、なぜだかそうなってしまった。

趣味は趣味、わたしはわたし、推しは推し、
そのマインドでいないと結局後で苦しむのにね😇


閑話休題。バスラに話を戻します。

今回のバスラで嬉しかったこと
①選抜とアンダーの差をさほど感じなかった
②三期生の安定感に改めて気づかされた
③向井葉月ちゃんの可能性


10thバスラがけっこ〜顕著に出てたイメージで。いや、いいのよ、楽しかったから。ほんとうに!!!!
でもアンダー楽曲全然披露しなくなかった🥺❔
みんなかわいいし、乃木坂が好きだからいいの。
でも私は山崎怜奈ちゃんと向井葉月ちゃんが好きだから、ふたりがもっと活躍してる姿見たかったし、乃木坂の歴史を語る上で外せないアンダー楽曲も沢山あるから。表題が〜、ユニットが〜ってわけじゃなくて、そもそもの年代を分けた理由がいまいち理解できずに今もいる。(笑)
だから三期生曲がランクインしたということもあるけど、はづちゃんがパフォーマンスする楽曲が多くて嬉しかった。


三期生ってすごいな、って。
今更??……今更です。
口には出さずに過ごしていたけど、やっぱり三期生が吹かした風の強さは計り知れないな、と。
センターにキャプテン。ポジション関係なく、パフォーマンスでみせる姿も。
後輩だった姿を見ていたから、グループの中心になっている姿ってすごく胸にくるものがある。
そんな今更な感想。
32枚目、とーーーっても楽しみです。


はづちゃんからスタートした影ナレ。
偶然じゃなくて必然だと思いたい。

はづちゃん、美緒ちゃん、しーちゃんの分かりやすい共通点は加入前に乃木坂オタクだったことかな〜と思っているのだけど、そのオタクだった三人が今回の声出しOKになったライブでアナウンスという立場で先陣を切ったのが良いなあ……って。

そこから本編が始まって画面に映る表情やパフォーマンスをみていたら、向井葉月ちゃんの背負っているものもきっと大きいんだろうなって思った。

成人式でかいた「乃木坂の塊になる」という絵馬がその象徴だと思うのだけど、
良いところを集めた人間になるって難しいだろうし(あれ?イイショ?)、それに伴ってプレッシャーとか恐怖もあったしあると思う。
だけど今の私には何故かはづちゃんなら大丈夫って漠然とした自信がある。(当時はあまり感じなかった)
それはきっと、先輩がひとり、またひとりと旅立つ中でその先輩たちの良いところを吸収しているのかなって。

言霊があるとするならば、
私はこのシングルではづちゃんが活躍している姿をみたいし、このタイミングでなくとも、もうセンターに立てるようなアイドルだと思うのです。
というか、今だと思う。今であってほしいよ。
一期生、二期生から学んできたことを継承できるはづちゃんが引っ張るアンダーライブに参加したいな。


あとね、向井葉月ちゃんって人間なんですよ。
嬉しいことに対しての笑顔、かわいいって言ったときの反応、不器用さも、悲しいこと辛いことがあった時のリアクションも全部ひとりの女の子。
私にとってはそれがすごく愛おしいのよ。
特に先輩が卒業していく時にみせる涙。あんなにも綺麗で透明な涙を見たことがないってくらいの真っ直ぐさで。そんな優しい心をもっているのが向井葉月ちゃんなんです。

オタクが勝手に語るなって?私が一番思ってるよ!

だけど言わせて欲しい。
だから私は向井葉月ちゃんが好きなんだ。

やさしくてとびきり可愛くて。
自分のできること、やりたいこと、守るべきことを理解し探して努力して、
いつの間にかたくさんの武器をもっていたはづちゃんは本当に自慢の推しメン。

「全力、一生懸命、元気という言葉が嫌いになった」
そう思わせてごめんね。
でもはづちゃん自身の以前の頑張りを全否定はしないでほしいなって今でも思う。

過去も今も未来も道は続いているから、
いつか一輪の綺麗な花が咲く日まで、わたしはこれからもはづちゃんのことを応援するからね🌼


終演後、勢いでかいた文章なので
まとまりがなくてごめんなさい。

三期生ライブどうなっちゃうんだろう!
たのしみだね!!!🌪