知らないことだらけ
やりたい!となったら真っしぐらで周りが見えなくなるタイプ。傍迷惑だし転びやすくて痛い目みるし、いいことないってわかってのに。大人になって止める人がいないのを良いことに、夜な夜なネットサーフィンが止まらない。
そもそも三味線の種類もよく知らない。体験に行ってみて初めて「地唄三味線」の教室だと知ったくらいの危うさ。先が思いやられ過ぎるので、基礎知識が欲しいところ。
三味線は棹の太さで細棹、中棹、太棹に分かれる。うん、それは聞いたことある。ジャンルとしては大雑把に、地唄、長唄、小唄、民謡、津軽などなど。同じ太さでも長さが違ったり撥が異なってたり胴の大きさもバラバラ。情報にあたればあたるほどこんがらがってくる。それぞれの流派の差異まで出てきたらお手上げだ。とりあえず、習うのは地唄三味線で中棹を使う、歌舞伎の義太夫のとか津軽三味線は太棹、寄せとか笑点で見てた芸人さんのは細棹、とだけは区別できたからいいだろう。これ以上はいままだ無理。少しずつやろうっと。
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