2019.7.4 新しいビートとは?
ここ最近、ビートについて考えている。
ビートが始まると、まるで暗闇の電球に集まる虫たちのように吸い寄せられる人々、、、
これは、習性なのではと思うようになった。
昨今、様々なビートが世界の音楽の先端を席巻している。
これまで、僕の歌うものには合わないだろうと、決めつけていたが、ここ歌声紀行で自分自身のフィジカルが整うにつれて、どうすれば自分の作るものが届きやすくなるのかを考えはじめた。
そして、僕の音楽に足りないビートという思考に取り憑かれた。
ただ、これまでに存在するビートで良いのか?
という気持ちがある。
僕のスタイルに合う、まったく新しいものはないだろうか、模索している。
音波だったり、映像、視覚的、触覚的、周波数特性を使ったビート。全く新しいイノベーションに胸を馳せる。
こういうことも、一人ではなく、研究チームで行えば効率的なのにな、と思ってしまう。
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