見出し画像

メルローライン手法

こんにちは!

学生兼FXトレーダーのメルローです。

以前自己紹介ノートでお話させてもらった手法について、詳しく解説してほしいという要望があったので書きます!

(ブログで基本的なテクニカル分析方法について解説しているので、知識が十分じゃないよってかたはこちらを先に読んでおいた方がいいかもしれません。)

このnoteは

FXを初めて見たが、いまいち上手くいかない

トータルマイナスを挽回できるような逆転を狙いたい

といった方にとって非常に有用な内容となっています。

その名も『含み損回避手法』

簡単に述べるとすれば

4時間足を基軸としたデイトレードで

レジスタンスラインに指値を置いて

反発予想の逆張りを狙う方法です。

なるべく皆さんの結果にコミットできるように

この手法を見つけ出すまでの経緯などを

前書きとして書いておきますが、

"いいから早く解説してくれよ"

という方は、目次の含み損回避手法の原理

から本題に入っていただければと思います。

それではいきます。

なぜFXで失敗するのか

その理由は人それぞれです。

➀手法が分からないひと

②上昇につられて順張りしたところで押し目反発に刈られてしまう人

③含み損を抱えるとすぐに損切りしてしまうひと

いろいろです。

私の場合は②と③が当てはまっていました。

でした。というか③に関しては今もそうです。

"含み損がとにかく怖い"

そんな気持ちがこの手法を生み出しました。

含み損は-6pipsまで

上記のとおりです。

この手法では状況にもよりますが

たった6pipsしか含み損を抱えない構成になっています。

言い換えれば、たった6pipsでも逆行すれば損切りしてしまうのです。

そんなので大丈夫なの!?

と思ったあなた。

心配は無用です。

損切り設定たった6pipsでも

十分に週平均100pipsほど安定して稼ぐことができます。

つまり10万通貨(ドル円、レバ400倍で保証金約3万円ほど)の取引で、週10万円安定して稼ぐことができます。

そもそもハイレバレッジトレードは危なくない?

海外口座のハイレバレッジ口座

私もいままでずっとハイレバは危険だといわれ続けてきました。

なので特に原理を理解しようともせずに

レバレッジは最大でも25倍までだ!

と決めつけていました。

今となっては愚かな話です。

もちろん低レバレッジで1億以上稼いでいる人います。

徹底した資金・リスク管理

どれも素晴らしく、尊敬しています。

愚かだったのは、ハイレバのリスクを理解しようともせず

危険だと決めつけていた私の姿勢でした。

ハイレバレッジだとしても

しっかり損切りラインを守って

損小利大を目指していれば

ハイレバレッジは最大の武器となります!

海外口座ハイレバレッジが強力な【武器】となる理由

FXを始めようにもまとまった資金が無いから始められないといった相談をよく受けます。

確かに日本の口座では

まとまった資金がなければ

よほどの玄人で無い限り

目的の金額を稼ぐことは難しいでしょう。

しかし

海外のハイレバ口座は

4万程度の少ない証拠金で10万通貨の取引が可能です。

つまり、資金が少ない学生や

稼いだお金のほとんどが生活費で消えてしまう

若者サラリーマンには

少ない時間で大金を手にできる最大の武器となるのです!

(※宣伝みたいになってしまいましたが

アフィリエイト等に手を出すつもりはありません笑)

含み損回避手法の原理

この手法はいたってシンプルです。

いままでシンプルと言っておきながら

案外複雑な手法をさんざん見てきましたが

それらとはくらべものにならないくらいシンプルです。

まずは下の図1を見てください。

画像1

図1. NZDJPY4時間足➀

これは2020年2月中旬のニュージーランドドル-日本円4時間足です。

FXを初めて間もない方には複雑でよくわからないかもしれませんが、

注目していただきたいのは②~⑤のヤマと

それらにかかるレジスタンスライン(上値抵抗線)です。

ヤマができて一度下がってから

レジスタンスラインで数回反発していることが分かります。

まさにこのヤマが今回の手法にとって重要なポイントになってきます。

なんとこれらのヤマ、一個目と二個目の差は±3pips以内に収まっています。

これ、3回目も同じような値で反発が起こっているんです。

つまり、一個目のヤマが形成されて

十分に低い高さで落ち着いてきたころに

ヤマの高さ-3pipsの値でロスカ-6pips指値注文をしておけば

自然と良好なポジションが持てるというわけです。

ヤマと判断するために用いるのはローソク足のみ。

同じところで反発しているポイントを見つけて

指値注文を入れます。

もし二つ目のヤマまでに、それらを越えるヤマがあったら

そのラインは有効ではなと考えます。

つまり手順としてはこう。

➀二つの反発を見つける

②反発が起きたラインに到達する3pip手前に損切り6pips、利確30pips逆張り指値注文を入れる。

③含み損を持たずにトレードできました。めでたしめでたし。

説明は以上です(笑)


実際、上記のような反発は

それほど頻繁に起きるわけではなく

割合的に週に数本程度です。

しかし、損切りラインがかなり小さいので

余分な証拠金を残しておく必要はなく

ここぞというときに大きな勝負に出たとしても

高い確率で勝利をつかむことができます。

私はこの手法を使って

週に10万円の利益を得ることができるようになりました。

ここまでの情報だけでも十分勝てるトレードができますが

利食いのタイミングや詳細な原理の解説

適した通貨ペアや何分足を使用しているか。

また、実際のトレード結果については

有料(2480円)のご寄付をお願いしたいと思います。


(※2020年1月6日からの実践結果を毎週更新してきますが

一度購入された方にはすべて観覧できるようにします。)

皆様からのご寄付が、今後の更新及び研究への

モチベーションに直結するので

どうかご協力お願いいたします。

私も背筋を伸ばして

責任をもって更新していきます!!

ここから先は

2,899字 / 18画像

¥ 1,980

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?