見出し画像

兎がほざく🐇その139

人は生まれると、母親と自分だけの世界の外に他人がいることを、母親から教えられる。

いつも都合よいとは限らない他人の存在を受け入れ、子供は世の中での存在を始める。

その時、言語をはじめ他人と共存する作法を受け入れる。

正義として命令されるのではなく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?