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兎がほざく🐇521

昭和の歌謡曲のスタイルの恋は当時でも本当はあり得ないと思われていたでしょう。

でも本当だといいなという期待が持てたので流行したのです。

縋りつきたい本音をこらえて一途に情を語る、男あり、女あり......

司会の名調子と共に、歌手が陰のある微笑をたたえて登場します。

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