見出し画像

兎がほざく🐇その246

ぼくの故郷は海に近い場所でしたが、海水浴にはほとんど行きませんでした。

回りの大人で連れて行ってくれる人がいなかったのですが、高校生になっても足が向きませんでした。

今と同じで街を独りで歩いてばかりでした。

独りで海水浴へ行くと街中より寂しかったでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?