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兎がほざく840

自分は多少でも人間の到れる限りの高みに近付こうと山道を長年登ってきたつもりでした。

でもある時から自分の心を眺めてその動きを見守るようになりました。

そして自分の身体で現実に屋外を歩くことが日課になりました。

ものを書くようになったのは思えばその頃からです。

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