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兎がほざく1246

もしも自分がいなくなった後にもこの世に自分の影法師が残ったらどうでしょう?

影法師はさぞかし心細いでしょう。

しかも影法師は自分ではものも言えなければ動くこともできないのです。

あとに影法師もなんにも残らずただ忘れ去られるのが幸せと思いはじめています。

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